窓を開けてコーヒーを飲む

 

 

 

朝から、心地よいが射し込んでいた。

掃き出し窓を開け、座椅子を置いて、取り敢えず音楽を…。

 

コーヒーを飲みながら、観葉植物を眺める。

 

わぁぃ━━━ヽ(〃▽〃 )ノ━━━!!!!

壁に影が写っている。

急ぎ”レフ板”をセット。影が天井にも写る。

 

座椅子に座り、コーヒーを飲む。何の不安も無く、コーヒーのお代わりが飲め、空腹に、オレンジとみかんを食べ、庭の雑草を眺める。

 

 

 

 

 

・・・

質問のお答えです。

 

山にいて、危険と思われる猛獣は、ツキノワグマ…野猿…野犬…毒蛇…猪(?)

熊は3度遭遇しましたが、無事でした。

 

切り立った崖の林道を歩いていたら、熊が転げ落ちてきました。熊も慌てて、私も慌てて、お互いに反対方向に逃げました。

野猿はクマより怖かった。群れで周囲の木を揺すり、泣き喚く。牙を剥きだし襲ってきました。持って行った食料からテント着替え全てをバラバラにされ破かれました。

毒蛇”ヤマカガシ・マムシ”は捕まえて皮をはぎ(楽に剥ける)竹の串にさして遠火でこんがり焼くと凄~く美味しいです。

 

連泊する時は、雨とか雪…台風に当たると粗濡れネズミ状態になりますが、それなりに準備をすると濡れることは有りません。

 

然し、濡れてるときと、濡れた後は周囲の見方が違ってきます。

(何故か”感激”する人がいます)

*自然に打ち勝ったような気分になるそうです。

 

 

llllll(-ω-;)llllllガーン…

 

現在は連泊も、数日ですが、30代の頃は”3ヶ月”位を毎年春・夏・秋と季節をずらして楽しんで居ました。無論食料は現地調達でした。

昔は鳥や小さな獣も罠で生け捕りにしていました。本当は規則だらけですが、現在は罠は使っていません。

 

 

1~2日のキャンプより、1週間の方が楽しめます。それが更に90日位になると凄く余裕が出来、蔓で作ったハンモックで、コーヒーを飲みながらウグイスの鳴き声を楽しんだり、草木の匂いを楽しめます。

夜には星を楽しむ事が出来ます。

(今は、朝出かけて当日の夜の星を楽しむような事も、年に数回しています。)

 

 

ΣΣΣ(=゚ω゚=;)ドキッ!!!

 

闇が怖いのは中々克服できません。(見た事も無い心霊的なモノを想像すると泣き出すかも知れません。)

 

 

以上凄く簡単に書いてみました。

 

 

 

時には仕事をしているフリをしながら深夜のコーヒータイム。