さてさて、お次は初2HOTとなるAさん。

マネージャーさんの合図で
ついたての向こうにいるAさんの元へ。

よろしくお願いします。などと言いつつ
ソファーに座る。

A:「どんなポーズで撮る?」
私:「こんな感じでお願いします。」

あらかじめ用意してあった、同室のチッチとPさんのショットを見せる。

A:「はいはい。」

サクッ、と背中を向けてくれたので
肩に手をかけて流し目&笑顔。

ポラを受取ると

A:「サインしときましょうね。」
私:「○○(Aさんのニックネーム)って英語で書いてください。」
A:「俺のサインって英語だけど……ああ!こういうこと?」

サラサラ、と意図を理解してくれ書く。

私:「ありがとうございます。」

終わってポラを受取れば、何か話しかけてくるだろうと思ったらしく
チラチラ、と視線を流してくるAさん。
しかし、まったく話す気なしのあたし。

A:「……Pチックなパンツですね。」

話す気がないのが分かったのか、話しかけてくれる。

私:「一人目がPさんだったんですよ。」
A:「そういう服ってどこに売ってるんですか?」
私:「家の近所です。時々おばさんが同じ服を着てるんですよぉ。」

いや、あたしも十分おばさんの範疇なんだけどさ。
などと、思いつつ返す。

A:「いやいや……」

そこで終了。
立ち上がってちゃちゃ、と帰ろうとしたあたしに

A:「握手しときましょうか。」

みたいな、ことを言って握手を求めてくる。

私:「行ってらっしゃい。」

この後、しばらくしてアメリカへ武者修行の旅に出ると聞いていたので
とりあえず言って見た。

そして退場。

話らしい話はほとんでせず。
時間短っ!!

でも、ポラの仕上がりは上出来だった。
過去のどの写真と比べても、格段に表情がいい。

『黙って俺についてこい!』
みたいな格好つけの表情のAさんに
軽くしなだれかかって
『はい!あなたについて行きます。うふ♪』
みたいな表情を浮かべているあたし。

なぜだか嬉しかったらしい。
心から笑っている表情だ。
Aさんにはまったく関心がないのに
恋する女のような顔をしている。
なぜ?

サインさえなければ夫婦か恋人に見えそうで大満足。

今回の一番の収穫はなんたってこれ。

次回のPさんとの2SHOTはこれで決まりだな。
いい表情をしてくれるかどうかは分からんが。

案外Aさんも楽しかったなぁ。
というのが感想。