おはようございます。
現時点で遠隔の結果をお待ちのクライアント様
結果を出すのにもう少し時間が必要です。
暫しお待ち下さい。

さて、本題の記事です。
京都在住の頃は知らなかったけど、
「天使突抜」という地名が京都市内に存在することを知ってからは気になってました…。
↓のサイトを見て漸くと由来がわかりました。
http://news.mynavi.jp/articles/2014/02/04/kyoto/

以下、引用。
京都市下京区堀川五条の交差点から、
五条通を少し東へ入ったところを南北に走る東中筋通。
この通り沿いに、「天使突抜」という町名が存在する。
そしてこの東中筋通も、元々は「天使突抜通」と呼ばれていた。
「天使突抜」とは、まるでファンタジー小説や
ライトノベルの世界を想起させるような地名だが、
実際には、かなり物理的事情にちなんだ名前なのである。

九州征伐後、京都に聚楽第(じゅらくだい)という邸宅を構えた豊臣秀吉は、
京都の街の大改造に取り掛かった。
その際、次々と新しい通りも造られたのだが、そのうちのひとつが、
平安京以来からあった「五条天神宮」という神社の境内の森を分断するように通された。

この「五條天神宮」とは、菅原道真公を祀ったいわゆる「天神さん」ではなく、
薬の神様である少彦名命(スクナヒコナノミコト)を祀った社。
少彦名命は別名、「天子様」と呼ばれていた。
しかし、「天子」は日本では天皇を表す言葉。
当時の京の人々はこれと同じ言葉を使うのは不敬だとしたのであろうか、
この神社は「天使様」または「天使社」と呼ばれるようになった。

かつては周囲の森も含め広大な境内であった「五條天神宮」つまり、
「“天使社”の境内を突き抜けて造られた通り」というところから、
文字通り「天使突抜」という地名に決まったわけである。

なお一説には、豊臣秀吉の強引な都市改造ぶりに対する皮肉を込めて、
京の人々がこう呼んだとも言われている。


以上で引用終了です。
…少名彦名命は一寸法師の別名以外に天使とも呼ばれていたとは…!

2011年、2012年と伊勢の二見浦にて
自動書記が出来る方にメッセージを下ろして頂いたことがあります。

伊勢出身の方ではなくて京都の上賀茂出身の方が書いて下さいました。

二回とも一寸法師からのメッセージでした。

同じ会に参加した人たちはコノハナサクヤヒメだったり
天狗さんからのメッセージだったようですが。

2013年には何故か天使系のイベント
(エンジェルミーティングやエンジェルノート作りWS)に関わり
2014年からは少名彦名命と大国主命が出会った
美保関でワークショップを開催する流れに。
今年はウエサク祭参加の際は数年前の高野山ヨガ合宿参加メンバーとの
プチ同窓会常態になってしまったもので
帰路は歩いて鞍馬駅に向かい
途中で少名彦名命と大国主を祀る由岐神社と出会えました。

何となく縁を感じる少名彦名命を祀る天使突抜。
先日はこのあたりを探索してみましたが
新しい動きがいろいろ出てきているようです。

次回以降の記事でご紹介したいと思います。

5/13のカードはこちらでした。
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繁栄(ガーネット)です。

豊かさ、しかと、受け取ります☆

今日も素敵な1日を