先生の説明を聞いたのが夕方頃で
その後娘の横で旦那と待機していました。
娘の顔をよく見ると肌が青白いのを通り越して
黄色くなっているのに気づきました。
変化が分かるように
日頃から毎日旦那が
娘の写真を撮ってくれているのですが
左の前日の写真と比べると
かなり肌の色が違います。
1時間おきに採血を行い
ヘモグロビンの数値を確認し
ステロイド投与の効果が
出てるか見ていく事に。
18時頃の採血でヘモグロビンの数値が4.4と
私たちが来る前の数値が6.8から
かなり下がっていました。
1時間後の採血まで
気が気ではなかったのですが
これは長丁場になると思い
1度院内のコンビニで夕飯を済ませました。
19時の採血を行うと
数値が5.7に上がっていました。
20時の採血で7.4
この段階までくると先生に
数値が上り傾向なので
次は2時間後にしましょうと言われました。
しかしまだ安心はできず
2桁になるまでは帰らないと
2人で決めていました。
そして2時間後の22時の採血では
数値はなんと10.4
想像以上に数値が回復していて驚きました。
先生にはひとまず危機は逃れたと思います
と言われました。
しかし安心しきれず
結局もう2時間後の採血を
確認してから帰りました。
日付を跨いで眠たくて仕方なかったのに
家に着いても全然寝れませんでした。
翌日面会に行くと
すっかり娘は元気だったのですが
今現在もどうして起こったのか
明確にはなっていないです。
発症してしまうと
慢性的になる場合もあるそうですが
今の所は突発的なものだった様で一安心です