もうすぐ旧正月ですね。

2019年のマレーシアはどうなっていくのでしょうか?

 

良い年になることを願います♪

 

日本の年末年始にあたる旧正月

 

アジアの中国や台湾など中華圏の国は、

旧暦で新年を祝う習慣となっています。

 

チャイニーズイヤー 

春節

新春

 

とも呼ばれますね。

 

新月の日が春節で祝うので、

毎年、日にちが変わります。

 

マレーシアも多民族国家でそれぞれの国の祝日がありますが、

旧正月が基本です。

 

12月31日から新年に変わるカウントダウン。

これも場所によっては行う地域もありますが、

チャイニーズイヤーの方が爆竹など鳴らして派手な感じです。

 

2019年の今年は2月5日が新年

 

上手く仕事を休める方は、

なんと1月26日から新年をはさんで2月10日まで休む人も!

2週間と長いですね。

 

地元への里帰りや、

旅行に行く人も多いです。

 

この期間は公共施設や学校、銀行などは休みになります。

 

日本と同じで全部が休みになるわけではないので、

日常生活は送ることができるので、のんびりと休むというのもいいですね。

 

わらしべパパは1月の年始に日本に帰らず、

マレーシアの旧正月に合わせて帰国することにしました。

 

久しぶりに帰るので、会いたい人に会おうと

予定組んでいたら、

のんびりとはできないスケジュールびっしりとなってしまいました(笑)

 

 

街の雰囲気は?

 

2019年のマレーシアの旧正月の雰囲気は

どうなっているでしょうか。

 

クリスマスの飾りが1月頭まであり、

少しずつ旧正月の雰囲気になっていきます。

 

1月の半ばから本格的になって、

街に赤の色が多くなります。

 

赤の色で染まってる。

 

 

モールなどでは、日本のお歳暮にあたる

贈り物の特設コーナーがたくさん並べられています。

 

お菓子の詰め合わせとかアワビとかの高級食材の詰め合わせを

派手なカゴにバーンと盛っています。

 

これが何件も続いている。凄い!

 

色々なものが売られていますね。

 

スーパーでもこのような感じ。

福の文字がいいですね♪

 

 

ここには人が写っていませんが、

いつも混んでるレジがさらに行列になっている感じです!

 

今は正月前のセール中で安く買おうと並んでいます。

 

そして正月の準備をして、大掃除して、

田舎に帰省して、

旧正月は家族みんなで過ごす

 

そんな習慣となっています。

 

旧正月中は帰省する人が多く

休みのところも多いので寂しい感じになる場所も多いです。

 

観光地になっている田舎などは混雑する場所もあるので、

旧正月のこの時期に旅行する人は渋滞にご注意ください!

 

 

 

新年快楽!心想事成!

2019年も良い年でありますように!