今回は、ブリュッセルとブルージュで訪れた本屋さん、そしてアントワープで訪れた図書館の備忘録になります。

 

まずは、ブリュッセルのギャルリー・サンテュベールの中にある本屋さん「Tropismes」

 

 

もともとダンスホールだったところを本屋さんにしたそうで、鏡張りの壁が奥まで本棚があるかのような錯覚をもたらします。

 

 

 

宮殿のような本屋さんですが、しっかりと漫画コーナーもあります。

このミスマッチ感が面白い(笑)

 

世界一美しい本屋と言われるのも納得できます✨

 

 

お次は、ブルージュのマルクト広場にある本屋さん「De Reyghere」

 

 

想像以上に奥行きのある本屋さん。

 

2階がとても素敵で…

 

 

ブルージュの鐘楼を窓から見ることができます!

 
ここの本屋さんで、ブルージュを訪れた記念のポストカードを買いました。

 

 

最後は、アントワープで訪れた図書館。

こちらのガラス張りの図書館は、青少年向けの本がいっぱい置かれていました。

 

 

夏は暑そうだけど、こういう開放的なところで本が読めるのは最高ですね!

 

ガラス張りの図書館はきっと子供図書館のような位置づけで、少し奥にあるこちらの図書館が本館みたいな感じでした。

 

 

 

 

 

あまりにも広すぎてびっくり。

 

ベルギーは多言語国家なので、必然的に蔵書数も多くなるのかな?と思いました。

 

以上、旅先で見つけた素敵な本屋さんと図書館でした。

 

 

🌻