久しぶりに昔住んでた街を
散歩してるナナ男です
きょうは、
ずっと欲しかった時計を買って
「豊かさ」に浸って、
訪れた昔の住処。
両親に
「あんたは笑わないから心配してた」
と言われるくらい、
毎日つまんなそうに生きてたときに
住んでたとこ。
いま思うと、
心が「不感症」になってたんだね。
どんなに愛情を受けていたか！
どんなに助けられていたか！
どんなに恵まれていたか！
そんなこと、まったく気づけずに
ただ、息してただけのあの頃。
その場所に、久しぶりに足を運んだ。
そしたら、
涙が勝手に出てきた
そんで、
ありがとうって無意識に呟いてた
周りの人には、
相当気味わるがられてたに違いないw
でも、確実にわかったのは、
このつまんないと思ってた日々も、
自分にとってかけがえない時間だった
その時間があって今があるし、
人生はいつでも幸せに変えられる、
それはほんとに自分の心次第
ってこと。
人と比べて
「あれも足りない」
「これもまだ叶ってない」
「ああ、うらやましい」
と思うのは、
罰当たりだってこと。
人はみな、
今そのままで最高
だってことをまず認める。
すべて持ってる、
最高に豊か
だってまず認める。
そこからしか、何も始まらないや。
その大前提がない限り、
きょうは幸せだと思えても、
なにかあったらすぐ不平不満出てきたり
愚痴ったり不安になったりしちゃうもん。
リッチなタワーを建てたかったら、
土台をより強くしとかないと
すぐポッキリいっちゃうもんね
幸せは、
いい大学出てるとか、
いい会社で働いてるとか、
イケメンの彼氏がいるとか、
高いブランドバッグ持ってるとか、
高級住宅地に住んでるとか、
そんなちっぽけなことで
はかれない。
涙が出るほど嬉しい、
感謝が溢れ出ること。
それが、幸せ
人と比べるもんじゃない。
NHK辞めて、
毎日ぷらぷらしてるのに、
こんなに豊かに生きている
それだけで、
涙が出るほど幸せ！！
世間的には
だらしないやつとか、
頭おかしいと思われてるかもしれないけど、
誰がなんと言おうと、
いまの生活が最高に幸せ！