ましこです。
愛知のすみっこ在住
4人家族で賃貸暮らし
現在２つの在宅ワークで奮闘中
ひきこもりがちのアラフィフ主婦です。
にゃんこと暮らす夢の実現目指しながら
在宅ワークと時々介護。
要介護4の実母の記録やら愚痴やらも
書いています
ご訪問ありがとうございます
こんばんは～
昨日は夕方、金褐色の空になりました。
外の景色も、薄いオレンジ色のフィルムごしに見ているようなで、怪しいというか、何だか面白い雰囲気でしたよ
昨日も母の暮らす老人ホームに行ってきました
玄関に入ると通路で立ちどまってこちらを見ているMえさんと目が合った
Mえさんは今年入居された利用者さんで、今は母と同じテーブルの席のお仲間。
母との面会の時にもちょこちょこお話をしに来てくださる
なかなかMえさんと母との3人での会話にはならず、Mえさんと母のどちらかがましこに質問をする形の面談になるのだけど
その日のMえさんは、先に母に話しかけた
Mえさん「この方、あなたのお知り合い？」
母「私の娘よ」
Mえさん「まあそお？それなら奥に上がってもらったら？」
母「、、、、。」
ましこ「大丈夫ですよ～直ぐ帰りますから～」
母「あんた、もう帰っちゃうの？」
Mえさん「まあ、どこに行きなさるの？」
母「ほんであんた、今度いつ来るの？」
（どれに答えたらええの？
）
Mえさん「まあ、若いでね、そりゃ忙しいわね」と、母の肩をトントンする
母、Mえさんをじろりと見て首をゆ～くりと左右にふる
Mえさんがお姉さんのような話し方をするのが癪に触ってる⁇
Mえさん「どこか行くときはそこから行くんでしょ」と玄関の扉を指す。
Mえさんはいつも外に出たそうにしているので、どう答えようかと思ったら
ここで、スタッフさんが「Mえさ～んちょっと来て～」とMえさんをリビングに誘う。
名残惜しそうにこっちを見ているMえさんに手を振っていると母が
「あの人、ちょっとおかしないか？」と内緒話のように言う
あなたと互角ですよ
と言いたいのをこらえて、「そういうお年頃なのよ
」とふんわりと？答えておく。
その後、眠いの、目が回るの、ご飯を食べたっけ？などといつものお話を聞いてから
円満に「また来るね」と帰って来ました。
Mえさんと母「2人でお話をしていますよ」とスタッフさんから聞いたけれど、いったいどんな会話をしてるのかな
ここまで読んでくれてありがとうございます
でわでわ
またね～
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