愛知のすみっこ在住
4人家族で賃貸暮らし
在宅ワークに振り回され
ひきこもりがちのアラフィフ主婦です。
にゃんこと暮らす夢の実現目指して
節約生活続行中です。
ご訪問ありがとうございます
こんにちわ~
お正月が近づいてきて、そろそろ実家への帰省に思いを馳せたりする時期でしょうか。
楽しみだったり憂鬱だったり悲喜こもごもですかね。
ましこのところは職業柄、お正月に休みを取るのが大変だったので、旦那と双方の実家にどのように帰るか毎年頭を悩ませましたよ
子供たちが小さな頃は元旦に旦那の実家、2日目からましこの実家に1泊したね。
元旦、朝の10時にまだ家にいようものなら(当時、車で15分足らずの旦那の実家)義母から
「まだ家にいるの?」と電話がかかってくる
義実家には飛行機の距離の義兄の一家が大晦日から帰省している。
早く行っても特にすることもなくボーっと過ごすのに、なんで急かされるのかいつも不思議だったな~
義実家に到着して、義両親と義兄一家と新年の挨拶をして旦那と義兄が近況を語り合う。
義兄嫁さんは子供たちの荷物を整理をしたり、私たちにお茶を入れる義母を手伝ったりしている。ましこも手伝おうとすると「いいのよ~」と言われる。
ボケーっとTVを眺めていると義姉一家が到着する。
義母が「遅かったね~」とどうでも良い感じに声をかける。
(義姉には早く来てって言わないの?なぜ??と思って旦那に聞いたら義姉たちは頻繫に来てるからじゃないかと言っていた。)
来れば1泊するせいか、義兄の奥さんはまるで自分の家のようにキッチンの棚や冷蔵庫開けて働く。
義兄と旦那は年が離れているから、義母と義兄嫁さんの関係もすっかり落ち着いているのかと思っていた。(が、義母から義姉嫁さんの愚痴をよく聞かされた)
義姉は実家に来ると雑誌などを眺めだし、結構何もしない。
時々義母に「手伝いなさい」と怒られている。
義母が大変そうだなと思っても義姉を差し置いて動いてよいものか迷ったり、
手伝おうと立ち上がると義父に止められたりして、身の置き所がなくなる
なんにもすることがなく、テレビの前でお茶を飲みながら座っているだけなのが苦痛で子供を連れて外の空気を吸いに行こうとすると、退屈した義兄と義姉の子供たちもついて来ると言うので、「ましこさん一人で面倒見るのは大変」と義母もついて来てしまう
散歩をしてついでに昼食になりそうなものを買って帰ると、残っていた大人たちは旦那以外全員酔っぱらっている
子供たちと昼食してから、トランプやカルタ取りなどで遊ぶ。
義母と義兄嫁さん(あっぱれ)が早めに夕飯の支度を始める。
ましこは一貫して手伝いを拒まれる(多分、狭い公団の家に定員オーバーの人数の中で動かれるのが邪魔だったと思われる)
子供たちはすっかり打ち解けて子どもだけで遊んでいる。
旦那はウトウトしている。(こいつ)
ましこはキッチンの動きを気にしながら酔っている方々と愛想笑いを張り付けて当たり障りのな~い会話をする
そんな感じで夕飯までごちそうになって、従兄弟たちともっと遊びたい娘たちをなだめながら帰る。
気疲れしてクタクタ
義実家はそんなお正月だったね~
思い出すと懐かしいけれど、そのお正月はもうしなくてよくなったからお気楽
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
温かくして過ごしてね
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