あいｘｘｘのいろいろひとりごと

あいｘｘｘのいろいろひとりごと

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

前ページ
次ページ

05Jun
- ぎもんにおもう
  マネージャー1号の指摘を受けた日の帰り道、先輩派遣さんと2人で駅まで一緒に歩いた。同じ部内の派遣さんだけど、こちらは完全なる社員さんのサポート要員で、私とは全く別業務をこなしている。今日は打ち合わせが長かったの？と聞いてくれて、どんな話があったか、私が説明した事とマネージャー1号に言われた事など話したら「それはダメだね。パワハラだよ。」と言われた。ああ、そうか。そんな端的な言葉で済むのか。私は他人に言われてようやく気がついた。どんな人に対しても言ってはいけない言葉がある。個々に責めるのもいけないし、一般的にも投げかけられた相手が良い思いをしないであろう言葉がある。それもわかっていないマネージャーの下で私は何やってんだか。毎日自分の出来る範囲でには限定されるけど、私なりに精一杯勤めてきた。…のに、その言い草。あ、もしかして私馬鹿にされてる？派遣就業を始めてから初めて気がついたかもしれない。気が長いのも考えもんだ。…自分のことは自分で守らないと。本当にひどい言葉を投げつけられたんだ。
18May
- せいかく
  自分の性格は日頃意識していないけど、恐らく慎重派なのだろうと思う。多分そこそこ気も長い。義理堅いところもあると思うし、他人より自分が我慢するほうが波風が立たなくて良いと思いがち。辛抱強く待っていることもそれほど苦手ではない。年をとってきて、経験を積んできて、身体も心も相当丸くなった。良い方に丸くなって、今の私はそれほど悪くない人なのではないかしら、と思う。ただ、今の状況のままいつまでも元気に過ごせる保証はなく、年齢的にあと15年くらい働くのが関の山か、とも思い始めた。出来れば日々を穏やかに過ごしたい。家族が笑っていられる日々を大切にしたい。…であれば、今の職場で働くのは私の求める日常なのだろうか。慎重に見極める必要がありそうだ。桜の花が散る頃に、百舌鳥の早贄風落とし物手袋を見つけました。どこかで見た事が………娘に貸していた私の手袋でした。…借り物落すんかい。
- ごしてき
  五月初めに今の職場に長くはいられないと思い始めてから2週間。仕事に行くことも普通に出来てたし、社員さんたちほどではなくても、自分なりにミスの無いように、社員さんのお手間を取らせないように、自分でできる確認事項は自分でしていると思っていたけれど…昨日、「ちゃんと出来てるつもりなの？」とマネージャー1号さんに言われた。マネージャー2号さんが朝の打ち合わせで「半年経って、どのくらい業務理解が出来ているかお話を伺えますか？30分くらいで。」と声をかけてくださったので、定期的な習得状況の理解度チェックだろうとお受けしたミーティング。まぁ、マネージャー1号2号はいつもどの打ち合わせにも2人で出席なので今回もそうだろうなぁとは思っていたけど、実際にどのように業務を進めているか、PCをモニターに繋げさせられて説明させられた。…これは理解度チェックなのか？メールのチェックの仕方はどうか、(実演させられる)今は基本業務しかしていないので処理速度をあげつつ日程管理を徹底して欲しい、担当している業務はグループの社員さんと共有しているのでメールの管理を徹底すること、時短就業なのだから私が退勤後グループの社員さんに業務が振られることもあるのでもっとタイムスケジュールと業務の優先順位を的確に把握し、定時退社をして欲しい…等々、個室に2対1で1時間半ほどお話を受けまして…。その中でマネージャー1号さんにご指摘を受けた訳です。マネージャー2対派遣1はどう考えても圧迫ですよね。そこに誰が加わろうと、派遣社員である上に新参者の私はどう考えても弱者ですよ。その場を凍り付かせないようにフランクに話しかけてくれるような気配はあるものの、「ちゃんとやってるつもりなの？」って質問に、どう返せと？はいって言っても、あなたのちゃんとは他の人(一人前)のレベルじゃないって言われるだろうし、自分ではちゃんとしているつもりだが、まだレベルに達していないことを自分でもわかっていると言えば、わかってるなら早くレベルに達しろって言われるだろう。実際、後者の回答をしまして、案の定のご指摘を受けまして、すみませんとは謝りましたけど。半年業務に携わってきたのに、まだその程度？という空気感は毎日感じてはいたけれど、そこまで言われなきゃいけないのか…。でもまぁ、ご指摘頂けているうちは首を切られるほどではないだろう…と、気楽に考える事にしました。一応。
01May
- みらいをえがく
  今朝は出勤途中に転職について考えてみました。派遣契約が3ヶ月ごとの今、このまま契約を更新しながらいつ辞めてもいいように準備だけはしておいても良いのかも…と、思いました。今日の私はこれからの私の中で1番若くて可能性がある私。だったら無駄…とまでは言わないけど、今の環境のまま過ごすよりもう少し自分が好きになれる職場を探し始めてもいいのでは？部長、マネージャー、人事の担当さんとの職場見学の際に「契約を更新していただける限りは　働かせてください」と言ったわね、私。あの時はホントに続けていくもんだと思ってたんですが、いざ働いてみると違和感がゴロゴロ。何が違和感って、業務に関することも社風に関することも周囲の環境、雰囲気…ありとあらゆるところでちょっと違うなちょっと合わないなって感じる事が日々あって、お昼休みに見かけた『女子社員(含む派遣社員)のドレスコード』が、服装、ヘアスタイル、化粧、トップス、ボトムス、靴などに分類され、それぞれに注意点が箇条書きで書かれて一表になっているのをみて、長居するのをやめてもいいかも…って気づいちゃったんですよ。今の私の生活に、【就業】はなくてはならないので、出来れば私がありのまま、無理に自分を仕事に合わせることのない、のびのび働ける未来があってもいいんじゃないかな。でも、仕事をしながら就活するのは大変苦手な事がわかっているので、やっぱりエージェント登録を復活させるところから始めるかな。実際面談とか色々動くことも増えるだろうし、有給休暇取得が出来る来月…いや、てっぺん越えたから今月から登録再開を考えよう。実際の就職はだいぶ先になるだろうし、今は無理せずのところから、少しずつ未来を描こう、かな。前職場の女子会でいただいた前菜。この時も、「我慢しないでいいんじゃない？」って散々言われました。踏み出さない理由ばかり言ってたと思うので反省しなければ。
30Apr
- なんじゃそら
  休憩スペースに、『女子社員(含む派遣社員)ドレスコード』という一表が掲示されている事をつい今し方知りました。…うん。長く勤めるとこじゃないな。
26Apr
- ５.ありがたくおもうこと
  気がつけば4月も残りわずか。日記というか月報。まあ、いいです。派遣就業開始から6ヶ月。事務作業のルールが細かすぎて毎日ノートを見ながらではありますが、基本的な案件は任せてもらえるようになったところです。一日の流れもようやく掴めてきたのですが、イレギュラーがあるとすぐにダダ崩れになってしまいます。月次での案件管理もいつの段階でどこの項目を押さえるべきか、件数把握はどこを押さえるべきか、一覧表の作成にいかに時間をかけずに安定したものを作れるか、少しづつ整えていけてます。日によって担当のエリアの件数にバラつきはつきものだし、日によって優先すべき作業が変わったり、システム締めがやってきたり、ホントに色々考える事が多くてゆっくりまとめるだとか、定着のための勉強なぞやってる暇がありません。それでも指導してくれる社員さんからは「基本中の基本しかやってもらってないので」とか「いずれば全体的に覚えてもらって　一人で出来るようになってもらうんですけど」とか日常的に言われます。…この上まだ応用がやってくるのか……今もまだ覚えてる途中なのに、　さらに全体まであとどんだけ覚えるのよ……つーか、派遣社員にこれ以上詰め込む気かい？……お時間給に見合ってんのかしら？……こんなに詰め込まれたら…ねぇ…今日はそもそも慣れていない事務作業の処理件数が朝から多く、お昼休み前までで1件しか完了できなかった事を伝えたら、「この時間までで1件しか終わらないのは　作業が遅すぎますね」と言われました。え？そもそも件数がある上に、1回の確認じゃ済まないイレギュラーもあり、修正作業も発生する案件だったり、別の協力会社との連携が必要で、メールしたり、添付ファイル作ったりもあるし、なんなら不備対応が必要だったり…内容を詳細に確認するのは私の仕事で、私のすべき作業は私が見つけなきゃいけないような状況で、作業内容も把握しきれてるとは言い難くただ件数しか知らないのに「手が遅い」とか言われちゃうんだ。はーっはっはっはー！！そりゃすみませんね。私以外の社員さん、1番経験の浅い方で4年か5年ってとこですけど、みなさんベテランさんですもんね。そりゃあ入って半年の研修中のようなおばちゃんの手は遅く映りますよね。実際遅いんで反論はしませんが、派遣社員の領分、とっくに超えてますよね。社員さんのフォロー事務だったり、作業指示もらって単純作業をするのが派遣就業だと思ってたんですが、社員レベルで事務をこなす必要があって、いつも正しい作業かを自分で考えなきゃいけなくて、おばちゃんの頭の中はいつも混乱してて社員レベルには到底及んでいないのですがそれってそんな言い方されるほどなんですかね。でもまぁ、お仕事をさせていただいている点では、ただただありがたいんですけどね。言い方よ。
17Mar
- ４.ありがたくおもうこと
  なんだかんだで3月も半ばになってしまいました。ホントに毎日バタバタとして落ち着こうにも落ち着けません。それでもなんとかやっていけてるのは、同じ部署の派遣さん3人と仕事以外のことを話せるようになり、正社員の方にも「今の教えられ方は　厳しくないですか？」と気にかけていただいたり、上席の方々からは就業開始4ヶ月目にして対面で(3対1の圧迫スタイルではありましたが)現状を確認していただく機会をわざわざ作ってくださったり(他の派遣さんには無い待遇)、みなさんに心配をされていて、気にかけていただいていることが感じられるようになったからです。会社の中で、人ひとり仕事を一人前に出来るように育てるには時間もお金もすごくかかるところで、私も大した戦力になる前から給料だけはちゃっかりいただいちゃってるもんだからご迷惑をかけないように仕事を出来るようになりたいと思ってはいるのですが…正直この仕事場には長く居ることは出来ないだろうなとも思っています。業務内容は好きなタイプの事務です。周りの方は優しく接してくださるし、駅から近いし、特に問題はなく過ごせてはいます。でも、やっぱり業務中の端々で『この会社、働く人に優しく無いな』って感じてしまうんです。フロアの中の派遣さんの人数はうちの部署が1番多いのですが、1番長く勤めてる派遣さんで一年半なのだそう。(派遣さんから2人ほど正社員になった方もいますけど、それは別)その方とようやく帰り道が一緒になり、お話できるようになった日に「3月で辞めようと思ってる」と打ち明けられたりしたら…定着率悪いだろ…って思うでしょう。辞める理由も案の定でしたし。50オーバーのおばちゃんは、あと10年〜15年くらいは働こうと思ってるんですが、どうせ働くなら心穏やかに毎日仕事が楽しみになるような職場で働きたい。拾ってくれたことにはありがたいとは思うけど、やっぱり自分の感じたことに嘘と無理を重ねては行きたくないし、生きたくない。私は私で、素直であるべきだ。と感じさせてくれた今の職場には、多方面でありがたいと思ってます。かなり本気で。
13Feb
- ３.ありがたくおもうこと
  営業事務って、その会社の営業さんがとってきた案件に対しての事務処理のお手伝い…くらいにしか理解していなかったのですが、本当に色々とあるもんですね。詳しくは省かせていただきますが、最初の３週間ほどは実際にあった案件を練習問題としてひたすら解くということをしました。まずは色々な種類の書類に慣れましょう、社内での取り扱いは統一してこうなりますが、顧客により多種多様な書面があがってくるのでとにかく色々慣れましょう…からの、より実践の基礎的な案件に対応できるようになりましょうってところまでで1か月。…まぁ、この辺までの流れは割とゆっくりと教えていただいていたのですが、ある日指導担当の社員さんから「この案件なら30分程度で処理してください」と言われたんです。実践に入って2週間も経たない頃に。良いんですよ、別に。目標タイムを提示していただいて。でも、実際の事務処理はそう簡単では無く、営業さんのミスもないわけでは無いし、私の理解不足ももちろんあるし、都度控えているノートに全ての案件に適応する書き方が出来ているわけでも無いし、まだ全然慣れていない社内システムの入力変更とか社員さんたちのようにサクサク出来ないじゃ無いですか。…なんならこの会社のやってること、たいして理解できてませんし、社内の部署名も覚えきれてないし、各部署の主な職務やら、部署間の関連も覚束ない派遣社員に「担当を持ったら、そんなに　時間かけてられないので、　今から効率とか時短とか　考えながら進めてくださいね。」って言われても、目の前の単純な案件でもマニュアルやら練習問題の時の振り返りとか、自分の頭の中の整理と定着に精一杯なのに、そりゃあ無理ってもんですよ。いえ、決して私は諦めているわけでは無く、入って1か月、実践を始めて1週間の人にそーゆー圧を平気でかけてくるのはどうか、と思った訳ですよ…絶対口にしませんけど。その頃は、ちょうど年末に向かってるところで、月末締切も前倒しに設定されてたり、年始を少人数シフトにするために業務量も増えていたとはいえ、経験値の無い人にその圧は無いな。時間がかかっちゃうのも、1件処理するのにあれこれ確認しちゃうのも、自分のノートを見直しながらやるのも、仕方ないじゃないですか、職場にきて1か月程度しか経ってない素人なんですから。「いずれ担当を持ってもらう」と最初に言われているからとはいえ、ねぇ。なんなら同じ部署にいる派遣さんの誰一人とも話せないし、仕事でも絡めないし、初日からソロで昼休みを1時間取らなきゃで、どーやって会社に馴染めば良いんだかもわからず、初日にトイレの場所をこちらから聞くのに半日かかったし、(こちらから聞くまで教えてくれない)今までの会社とは違う出入室の仕方も分からず、カードリーダーから警告音出しちゃったり、その後から出入室方法を教えてもらったり、(やらかしてからしか教えてくれない)貸与されたノートPCにコネクタを繋げちゃいけない＝キーボード無し、マウスのみ、ってのも数日後に聞いたし、(何も言われてないから接続機繋げてただけで、実際はマウスしか繋いでなかったのに)派遣社員には個人のメールアドレスが付与されず、部署ごとの共通アドレスを使用すること、(どの共通アドレスを使っているのかも教えてもらってないのに、毎朝メールチェックしろと言われる)そのPCを過去に使用していた人のログをそのまま引き継いで使用させられているため、PC上に保存された他人のIDとPASSが都度勝手に上がってきたり、同じ派遣会社で登録している他の派遣さんの出退勤サイトの入力情報が見えてしまう、とか…もう、前職場であったら有り得ない事が多くて最初こそ派遣会社の営業に訴えはしたけど、誰も何も言ってこないし変わらないし、誰に訴えたら変わるのかも分からないし、とにかく他人のログが見れてしまう状況と、私のログも見られてしまう状況が気持ち悪くて仕方ない。業務内容とは別のところで、萎え始めてましたね…多分初日から。私の常識は、この会社の非常識なんだと理解するのに、さほど時間はかかりませんでした。
11Feb
- ２.ありがたくおもうこと
  指導してくれる社員さんは、その持ち場のエース的ポジションの方。ご自分もキャリア転職組で、事務職未経験からこの会社の事務職を始められたそうで、この職場の一通りを熟知されている。教えてもらう側としては頼もしく、基礎から丁寧に教えていただいていて本当に有り難く思う。担当部署では、正社員の方々が７名いらっしゃるところに私1人が派遣就業。今まで派遣就業者が就く部署ではなかったようで、OJTと言う中での手探り感が透けて見える。いずれは正社員と同じような担当を任される予定だそう。…でも、紹介予定派遣では無く、派遣契約。派遣会社の契約更新周期の説明も無いけれど、初回は２ヶ月、次は２月に状況確認を…と言われている。契約更新のタイミングが未だに掴みきれてない。正社員と同じような担当を持たされるのに派遣社員て。理由を聞いてみたかったけど派遣会社にはわからないだろうし、私から派遣元へ聞くことも憚られる。とにかく急いで就業開始に漕ぎ着けたかった私はとりあえずその辺りをスルーして、職場見学というイベント名のほぼ面接(先方所属長1名、マネージャー格2名、人事部1名対派遣会社営業1名対私)をこなし、運良くお眼鏡に適ったようで就業のお誘いを受け、通勤時間が短く、駅近ということもあり派遣契約を交わしてもらった。50歳を超えたおばちゃんを誘ってくれるだけでありがたい。求人募集の"未経験可"は35歳程度の若年層転職にしか有効で無く、ミドル〜エルダー層は経験職種からしか選考されない…とはいえ、営業事務ってやったことないのに派遣会社も派遣元もやたらと乗り気で口説いてきた。なんでかな…と思ったんですけどね、ぷっちゃけ人材難なんでしょうね、多分。
06Feb
- ありがたくおもうこと
  ハロワの話が飛び飛びになっていて、自分でも早く続きを…と思っているのですが現状中々進められずにいます。普段の生活がメインなわけで、ハロワ通いも3か月前の話になっています。…まぁ、派遣就業中となりましたもので、新しい仕事場に通い、新しい仕事を教えてもらい、新しい仕事をこなしていき、自分なりに早く習得出来るように職場での教えは全て…とまではいかないまでもノートに取り、自分なりに努力はしているつもりです。そのノートが私の仕事場での相棒でもあるので、とても大切にしています。そのノートも今月には新しくしないとなと言うところまで来ました。(ちなみにA5サイズ80ページ)我ながら頑張ってるなと思っていますが、指導員の社員の方には雑記にしか見えないようで「ごっちゃになってるようなので　整理していったほうが良いかもですね」と言われました。それを言われたのは1か月ほど前なのですが、「そうですね」とだけお返しし、そのまま突き進んでおります。ハロワの話の続きの前に、少しだけ吐き出しても良いかな、と思いました。
21Jan
- しょくばけんがくのおさそい
  順調にハローワークに行き着いた…ような気もしなくはないですが、その裏では派遣会社サイトのお仕事にエントリーをしてみては、派遣会社からの連絡が入り、あれやこれやと就業条件の確認をされる日々。エントリーのほぼ同数、派遣会社から確認連絡があります。複数エントリーしていた時は、その中で就業を希望の優先順位を確認されたり、強く就業を希望する理由を確認されたり、手当たり次第にエントリーすりゃ良いってもんでもなく、だからと言って面倒くさがったり遠慮していても始まらない。失業中の割に…いや失業中だからこそ忙しい。派遣会社からの連絡では、その派遣会社に既に登録している就業希望内容も都度確認され…(システム共有なってねーなとは感じますが、マッチンガーの方々は都度確認することがお仕事。過去派遣会社勤務経験上、職位別分業制度は仕方ないので、マッチンガーに罪はないことは承知です。)エントリーしたお仕事のうち、派遣会社の内部選考に進めて良いかどうか決めるため最大限穏便に済ませましたよ。(これ、大人なら普通の対応だと思いますが、人によってはクレームになったりもするのよね。どうかテレオペの方が嫌な思いをしないでお仕事遂行出来るように、わたしは協力したい。)で、一体何件エントリーしたかは忘れましたが、２件内部選考に進めてもらい、数日後、１件は内部選考落ち、１件職場見学のお誘いを受けました。いつぞやの友人とのランチ。
09Jan
- 3.ハローワークへいきました
  前回記事からだいぶ間が空いてしまいました。ゆるゆると思い出しながらまとめています。…と言いながら、今回は時系列整理。10/16 前職場から離職票が届く10/17 ハローワーク(1回目)　・受給資格決定日　・待機期間開始(〜10/23。待機7日)　・10/24待機終了　　　11/13までの4週間の間に　　　求職活動1回以上必須(通所)　・職業講習会　雇用保険説明会11/6　　　参加可能か確認(指定実施会場)　・11/14 初回認定日(通所)　＊10/24の待機終了から支給開始　　(支給日数のカウント開始)　　実際の給付金は認定日から約1週間後　　事前提出した口座へ入金　　初回認定までは最大21日分　・12/12 認定日(2回目,通所)　　　11/14〜12/11までの期間に　　　求職活動2回以上(通所)　　　2回認定日まで最大28日分　・1/9 認定日(3回目,通所)　　　12/12〜1/8までの期間に　　　求職活動2回以上(通所)　　　3回認定日まで最大28日分　・2/6 認定日(4回目,通所)　　　1/9〜2/5までの期間に　　　求職活動2回以上(通所)　　　4回認定日まで最大28日分とにかく最初の受給資格認定日にハローワークから出される紙類が多く、その場で記入を終えて提出したり、窓口を2つはしごしたりと時間はそこそこかかります。朝イチだったらもっと混んでいただろうし、休日明けも混みそうです。たまたま火曜のお昼に行きましたが、その後のスケジュールはなにもかも火曜日予定でした。7日単位でカウントされるので、それはそうでしょうね。もしも決まった曜日に御用があれば、その日は避けたりするのも手です。わたしはとにかく離職票到着後すぐに失業認定を受けたかったので、日をあけずに通所できて良かったです。受給期間は各個人の条件により異なり、わたしの場合は会社都合退職のため180日の受給期間、支給開始は最短だったと思います。自己都合退職の時は、待機期間7日の後に「給付制限期間」が2か月や3か月が経過してから初回認定日となるようです。失業中の自身のスケジュールはハローワーク中心にしようと思っていたため、窓口の担当の方の説明を受け、ハローワークへの通所や説明会参加も、即答でお返ししたのですが、この後、もっとちゃんと聞いておけば…となりました。前職場でご一緒だったOBOGの方々と忘年会をした夜の銀杏。図らずも深夜に3㎞ウォーキングとなりました。
21Dec
- 2.ハローワークへいきました
  ここ5年の公共職業安定所利用歴を確認されたあと、『認定スケジュール』なる1枚紙を提示され、ざっくりと今後1ヶ月でやらなければならない手続き、受けなければならない説明会の日程を説明していただきました。ここで初めて知りましたが、離職票提出日＝失業認定日だそうです。離職票を提出してから認定されるまでにも日数がかかると思っていたので、それは良かった…かな。それと、私の場合は会社都合退職なので、失業保険給付初回開始も最短1ヶ月先とのことでした。とはいえ、離職票提出日からまるっと1週間、待機期間が設けられていて、‘就業’して、所得を得ることはしないように、と説明がありました。例えば知り合いのお手伝いで収入を得た場合、次の手続き時にちゃんと申告するように、短時間バイトであっても申告が必要で、虚偽の申告をした場合、処罰の対象になります…とのことでした。それはそうですね。失業保険受給というのは仕事を探しているのに就業の機会がない、やむを得ず無収入が続いている失業者に申告に基づき給付されるお金ですから、こちらもきっちり正しく申告をしなければです。甥っ子(4歳年少さん)のクリプレ探しで挫折しました。おばサンタはクリスマスに間に合いませんでしたが、お年玉は頑張ります。何も気にしない甥っ子で助かる。
14Dec
- １.ハローワークへいきました
  さて、１回目のハローワーク訪問。(訪問ではなくて、通所かな。)さぞや混雑しているだろうと覚悟していましたが、昼頃だったのでそれほどでもなく。エレベーターを降りてから、人の波に乗って入り口へ行くと、そこで案内役の方が複数名いらして、それぞれの来訪者に適した窓口番号を案内してくれていました。私は超初心者🔰だったので、「前職場から離職票が送付されてきたので　手続きに来たのですが…。」と、離職票を見せて伝えました。同年代風の気の良い女性がテキパキと離職票をクリアファイルに挟みながら、手続きを取るべき窓口を教えてくれて、待機椅子の群れを背に、言われた通りに失業状況の申告書を書き終えてから番号札を取り、待機椅子でそわそわ。時間潰しの本でも読もうと思ったところで窓口に呼ばれました。まずはここ5年、公共職業安定所に失業者登録をしたか、受給などの手続きはとっていないか、そのあたりからの説明…だったと思います。夫の実家方面ではポピュラーな南部せんべい。麦水飴と食べると無茶苦茶美味しくてどハマり！(どハマるまでに数十年かかりました)こんな商品、東京でも見かけるように。めっちゃ美味しいから山盛り買いたいけど、1つずつで己を律しております。
01Dec
- なんねんぶり？
  待望の離職票がのんびり郵送で届いた翌日。気分は張り切って、でも支度はいつも通りゆっくり時間をかけてお昼頃に家を出て、各駅停車に揺られながら所轄の公共職業安定所へ行きました。新卒で入社した会社を出産のため退職。あの頃から少しずつ育児休暇取得する先輩もいたのだけど、まだ寿退職やこうのとり退職(そんな言い方しないか)が主流だった当時、私も赤ちゃんと過ごしたくて、妊娠8ヶ月の頃に退職することにしました。まあ、自己都合退職です。妊娠、出産で即時就業ができないため、失業保険の即時手続きが出来ず、産後1年くらいしてから、ベビーカーに息子を乗せて手続きに行った事を思い出しました。…今思えば勿体のない事をしましたね。継続で就業する気が無かったとしても、就業先の休暇システムは当時でもかなり先進的だったはずで、産休や育休は取れただろうし、保育園へ入れられなかった体で退職していてもきっと同じルートで、休業補償も受け取れていたはずだと思います。制度を有効に利用する知恵があの時の私には残念ながら無かった。ただただ辞めたかったんです。ブラック企業…というほどでは無かったけどかなり封建的な会社でした。そこを我慢する気力が無かった。一重に若気の至りってやつでした。会社ではぼっち弁当です。同じグループに派遣も2人居るのですが、仕事内容も、島も離れていて、どーやって声をかけたら良いのか…。がーるのお弁当袋を借りたら、羽型のヘアピンが出てきてほっこり╰(*´︶`*)╯♡
30Nov
- りしょくひょう
  前職場での退職手続きのメールは9月に入った頃からちらほら受信してた。(と言ってもしっかり確認できたのは2〜3通が期間を空けてポツポツくる…)健康保険組合と人事部、それぞれ退職者に伝えることは別物で、さらに職位や年齢によっても細分化。退職者数も多いだろうし、組み合わせも膨大なんだと思う。事務手続きが煩雑なのはわかる。わかるけれども、9月の初旬はこちとら繁忙期なんだよ。締切を早くしたいのはわかる。申請受付期間を広く取れないのもわかる。でも、でもね。離職票申請をする退職者にも、対応する時間を、猶予をくださいよ。でもってまとめて知らせてくださいよ。本来業務のメールに埋もれるじゃん。実際埋もれて見過ごしたじゃん。(退職後に知らせてもらえてなかった事項があったことが発覚しましたよ。それはまた別の機会に。)申請期間のお知らせがきたのが9月6日。申請締切はその1週間後。私がそれに気づいたのは申請締切を5日ほど過ぎた繁忙な日々が落ち着いた日。…時系列おかしい。締切後申請でも受けてはくれるけど、発行は後回し、と言われて…いや、明示はされていたけれど、先に言っときゃいいってもんじゃ無くて、そもそも見過ごされないようにして欲しい。今言ったところで後の祭りではありますが。とにかく申請期間を過ぎて申請は済ませ、到着を待ち侘びること2週間。ようやく離職票が届いたのは10月3週目の月曜でした。(やっとここまで書けました。)毎日のサイクリングでは近所の公園をなんとなく周ってました。川の始まりのこの場所、好きなんです。
- ぜんじつたん
  毎日家事とサイクリングと週1で外ランチで過ごし夜な夜な求人サイトを見て一応就活っぽいことはしつつ…とはいえすぐに決まるでもなし、だからと言ってだらだらと過ごすばかりでは心許なく、財布の中身もカッスカス。9月退職でも10月のお給料日には9月の残業分も振り込まれるはず。夫の扶養から外れて久しい私は健康保険も扶養に入れないので、前職保険組合に2年の延長申請をしました。夫の扶養にすぐに戻れたらまた話は違ってきたのでしょうが、今年も割と早い時期に103万の壁とやらは越えていました。就業中は勤務先と折半で支払っている諸控除費用ですが、先取りされていた会社負担分がちょろっと戻ってはきたものの、延長した健康保険料はそこからほいほいと払える額でも無く、それなのに年額を一括か1ヶ月毎の振込にするかの二択。年額なんて割引があるとはいえかなりエグい。…もちろん1ヶ月を選びはしたものの、約束の月締め日を過ぎたら即時退会の規約で、無職の主婦になった私に余裕は全く無い。次の就職先が決まるまで病気にもなれないし、歯医者すら行けやしない。(いや、歯医者はいつも行きたくない)しかも心の支えの給料日の1週も前にくる振込期日。…やむなく夫に相談。(私の私費の件で夫の助けを求めるのにどーしても気が引ける)あれやこれや悩んだ末に相談したらサクッとスマホからその場で振込してくれました。振込期日まで全然急がないって言ったのに。お前案外いい奴だな。次の保険料の支払いは1ヶ月先。それまでに仕事が決まらなければまた安くない保険料が飛んでいくし、また夫に肩代わりを頼まなきゃならない。それまでに私にできることは、仕事が決まるように就活することと、決まらなかった時のために備えること。そうこうしてるうちに月中の給料日になったのですが、基本給は全く無く、9月に残業していた対価だけが振り込まれていました。そら当たり前か。辞めてみないとわからなかったことでもあるし、今は9月にそこそこ残業していた自分を褒めておこう…にしても先立つものって大事なのに簡単には手に入らないものですね。それにしたってとにかく急いで離職票が欲しいんですよ、前職場の人事ご担当様…。いつかの月。写真下手クソ選手権だったら、かなりいい線行きそうな気がする。
09Nov
- にちじょう
  派遣エントリー、契約・正社員の求人探しなどをしつつ、毎日ふらふら自転車で出かけるには穏やかな日が続いて、毎日夕方には家族の食事を作り、「お母さんが家にいると良いね。」と、反抗期の娘が言った。思えば短時間だったとはいえ、娘が小3から働きに出たし、6年生の頃からはフルタイムにもなったので夕飯作りや、お風呂の順番などのんびり屋の娘に合わせてあげることが少なかったと思う。それでかどうかはわからないけれど、娘の癇癪の発露は時に心配になる程感情的で、メンタル大丈夫？と心配になる。お年頃もあるだろうけど、身体は大きくなっても、イライラのぶつけ方が子供というかなんというか。甘えたい時期に甘えさせてやらなかったので、被害妄想もあったり、悲劇のヒロインかと思うような不安定さがあった。それが、私が家にいる事で、相変わらずの反抗期ではあるものの少し落ち着いている気がする。娘のメンタルだけで考えれば、もっと家にいて良いのかも知れないのだが、やはり健康な間は就労しておきたい。この日常は長く続かない事を少しずつ伝えながら、就活はしているのだが、早いとこ失業保険の手続きもしたい。兎にも角にも前職場からの離職票が無いと動くに動けない。離職票、はよ。修学旅行直前の買い出しの夜。こういうとこだけご機嫌なので、出かけた先で色々娘と話す。このお出かけにも資金は必要なので、やはり収入は途絶えさせたくないですね。
07Nov
- おとされるがわ
  退職後、なんとも心許ない"無職"のステータス。一応配偶者あり、扶養家族なしなので、退職後に取るべき道はなんとでも…と思われがちではありますが、手はかからなくなってきた分、大学生と高校生の兄妹がおりますのでやっぱり稼いでおいた方が…ね…。妹の方は自分の目指すとことをようやく見据え、予備校に行きたいと意思表明してきたため、親としては金で支えて、手を出さず、口を噤んで、目で見守るしか出来ませんし。思っていた以上に娘からハイレベルなプレゼンをされた父親は、決してお安くない予備校代を支払いました。その直後に母無収入ですよ。潤沢に貯蓄があるわけでもないのに。そうこうしてると息子に金を集られ(通学交通費という至極真っ当な請求ではありますが)、友人たちに誘われ、日用品も足りないものは買い足さなきゃ、なんなら晩の材料の買い出しも…。じゃあ、ブランクなく働けば良いのでは…とも思いますが、「だって、面接してくんないんだもん。」…うっかり心の声でございます。エントリーだけなら十数件、うち履歴書送付は2件、派遣会社担当者から連絡をもらい社内選考まで進んだのはほんの3〜4件。結果、そのうちの1社だけが面接をしてくれることになるのですが、もちろんこの時点では先行き不透明な中、日々過ごしておりました。おばちゃんはほんとに書類で落とされる。たとえ企業オファーが来ても、それが面接確定というわけではないとわかっていても、少しは未来に期待しちゃうじゃないですか。だってオファーなんだもん。その分ぬか喜び、いや、夢から現実への叩き落としが続くんです。仕事を取り上げられた(という被害妄想な)うえに、無収入、不選考が続き、あわよくば10月中の就業開始をしたかった私の目論見は、一週また一週と外れていき、なんのために仕事をしようとしているのか、どうして働きたいのか、どうやって働きたいのか、どんどんわからなくなっていきました。いつぞやのお猫様。あまりにも堂々と歩いてらっしゃるので写真に収めたところ、堂々と塀をよじ登って、八幡様の敷地へするりと消えていかれました。
05Nov
- ハローワークにいきたい
  退職についての色々を、整理しながら進められない私。行き当たりばったりな性格の生活。仕事だったらスケジュール管理したいし、優先順位をつけて、先回りしたいのに。辞めたくないメンタルに支配されていたからか、退職に必要な書類調達も後手後手。やめてからの毎日、特にやることもなくてじゃあ朝から家事やるかってなると午前中で一段落。午後は情報番組のはしごにも飽きるし、晩御飯の準備ったってがーるは18時過ぎ、おっさんは20時頃、ぼーいに至っては帰ってくるかどうかもわからん。作ったとしてもすぐに食べるのは私だけなので、やっぱり午後は何かと用事(夕飯の食材の買い出し)を作って、自転車でお出かけ。週1くらいで外ランチに行き、実家を訪問(自転車40分)、氏神様に真言葉をいただき、隣の隣町の神社まで散策(いや、サイクリング)、とにかく秋の過ごしやすい季節で良かった。でも、私が一番行きたかったのは、公共職業安定所。いわゆるハローワーク。とにかく辞めてすぐにでも行きたかったけど、中々行けないのがもどかしい…。修学旅行前の娘の欲しいものを探しに夕方から買い出しをした昨日。…修学旅行出立は、明後日です。

前ページ
次ページ