仕事帰りのスーパーで100㌘198円の旨そうな牛肉を発見！

ローストビーフを作ろう！

妻の大好物だ。そして子供たちも大好き。

作り手の側のテンションが上がる！

ソースは刻み玉ねぎたっぷりバルサミコ酢を使った醤油ベースのソースだ。

しかし火加減が難しい、前回作った時は牛のタタキみたいにレア過ぎて今一だった。

今回は丁寧に焼き上手くいった。

丁寧に作ったと言えば巡回監督の宿舎を提供した時の朝食だ。

あれは早起きして気苦労で疲れたなぁ。

パートナー生活していた時、独身の巡回監督という事もあり、どんな宿舎でもウェルカム的な巡回監督からの事前発表もあり、勇気を出して申し込み確定！

巡回監督は第一期(全部英語での授業)のMTS卒業というエリート中のエリートであることを匂わせる男だった。他の人のアメブロのブログにも登場するくらい悪い意味で有名な男だ。

まぁ彼には色々エピソードあるが…

宿舎提供時の朝食は僕が担当だった。パートナーは夜勤の為出来ないからだ。

僕は一週間のメニューを考え食材を購入し、初日朝早く起き朝食の準備していた。

ご飯と味噌汁と数品のおかずを丁寧に作り準備した。

いざ、準備した食卓に巡回監督を呼ぶと、彼がさらっと、

『自分はいつも朝はご飯食べないから…』だって

ひっくり返りそうになった。

早起きして何品も丁寧に作ってバカみたいだった。

いやいや前日に言っておいてくれよ。

せめて朝起きたら一言言ってくれよ。

巡回監督ってのは、あれかいホテルにでも泊まってると勘違いしてんのかい、いやホテルでも朝食の確認するなぁ。

無償で善意で提供してるのに、神様をお迎えする位に思っているのだろうか…

全く提供する側の苦労をわかっていないし、わかろうともしない男だった。

丁寧に作ってバカみたいだったって話し…

【僕と巡回監督７】ローストビーフ