シメサバを安くゲットできた。

いつもはシンプルに刺身で食べていたが、面白味に欠けるので酢飯にのせて簡単にシメサバのちらし寿司にした。

問題は子供たちだ…はたして食べてくれるだろうか？！

見てキレイと言って、取り分けると意外とバクバク食べ始めた。

良かったぁ～

食べない事も想定してミートソースの残りでミートドリアも作っておいたが、大丈夫そうだ。

こらも定番メニューに仲間入りだ。

意外だった…と言えば…

僕の建設奉仕仲間でMTSを卒業し巡回監督(独身で)になった奴がいる。

ベテル近くの会衆出身の2世で、僕が地域大会の部門の監督やってた時に補佐で苦労を共にした長老仲間だ。それで定期的に飲み会などもしていた。

その彼の地元会衆や近隣にはベテルの兄弟が所属しいた。

意外だったのが、地元ではベテルの兄弟はあまり評判が良くないようだ。

2世の兄弟たちから見たら評価は更に下がる。

後に巡回監督になる彼もベテルの兄弟たちを『ベテ公※』と言っていた。

※○○公とは見下したり、蔑んだ言い方です。例えば先生を『先公』警察官を『ポリ公』など昭和の悪い表現です。

当時の僕は衝撃的だった。ベテルの兄弟=霊的に円熟した人たちの集まり…と思っていたから…意外とベテルの人は評価が良くないのかぁ…

彼いわく理由としては、ベテルという特権をちらつかせて、若い姉妹達のケツを追いかけ回しているから(表現悪い)

確かにベテルの兄弟による幼女誘拐(若い姉妹との結婚)とかの噂は聴いていた。

特に地元の若く綺麗な姉妹達が根こそぎかっ拐われていくらしい…

だからムカつくそうだ。

きっと巡回監督の今もベテ公と心の中では思っているはず。

【僕と巡回監督６】シメサバのちらし寿司