難解なのを覚悟して行ったんだけど、
予想に反して分かりやすくて面白かった。
ヒガシも綺麗だったし斗真も可憐だったけど、
一番可愛らしかったのは平幹二郎だった!
表情豊かで人間臭くてチャーミングでとっても魅力的だった。
一幕目はヒガシが固いかなと思ったけど
それも蜷川演出だったのか幕が上がるごとにぐいぐい惹き込まれてしまった。
そう、三幕あるんです。
終演時刻はチェックしたけど幕の回数なんて思いもしてなかったから
一幕が終わった時に、「案外あっさりだな。二幕が濃いのかな?」と思ったら
約一時間ごとに休憩が入って、上演時間はトータル三時間。
途中あんまり動きがなくてふっと意識が飛びそうにもなったんだけど
その分、その後のちょっとした動きが効果的に感じられたりして
これも蜷川マジックなのかしらーなんて思いつつ。
セットも奇抜だったし、衣装もとーっても豪華で素敵で眼福でしたよ。
一幕と三幕の斗真の衣装がすごく好き![]()
どっちか選べないくらい好き!!!!!!!(笑)
ヒガシは一幕の衣装がとっても良かった。
平幹二郎の一幕と二幕の衣装が綺麗だった。
木場さんの一幕と二幕の衣装がとっても素敵だった。
ものすごく当たり前のことですが、
平幹二郎、木場勝己、大石継太、岡田正…めっちゃ上手かった。
(当たり前すぎて恥ずかしい)
メイドのシャルロットはとっても自然で男性とか女性とか全く考えることもなかった。
平幹二郎は前述の通りで、木場さんはもう…なんも言えねー、一幕は独擅場で
二幕も登場すると空気がキュッと変わる感じでね。
大石さんも声が良いし仕草がとっても可愛らしかったし。
一幕ではヒガシと斗真が浮いてるように思えたもんね。
差が歴然とし過ぎて。
でも、ヒガシ登場の時の照明がとっても素敵でパァァァァァツ!って
キラキラしてて上手く言えないけど、ちょっと感動した。
斗真はね、カーテンコールの時のお辞儀の仕方が可愛くてニヤニヤしちゃった![]()
三島文学は小難しいイメージがあったけど、台詞がとっても綺麗で聞いてて心地よかった。
「古典」ではないけど、美しい日本語って心地いいね。
前に四季の「ハムレット」を観た時も台詞が美しくてうっとりしちゃったし。
…書きながら自らを省みてちょっと反省しました![]()
まあでも言葉の乱れも文化の一つだからね!(開き直り)
明日は「金閣寺」!
「わが友ヒットラー」と合わせるとミシマトリプル!(笑)