ミシマダブルの宣伝で3人が出演。
案外真面目な話の展開だったけど、
前半はワタシ的には大いに不満。
ジャニーズの中に異端がいてもいいけど、
それを賛美するような傾向は好きじゃない。
全部異端になったらつまらないじゃないのよ。
話がそういった方向に行きつつあるのをうまーくまぜっかえすヒガシはさすがです。
加えて俳優一本で活躍してるのは斗真がジャニーズ初じゃないからさあ。
佐野瑞樹だって頑張ってるじゃないの。
斗真が一緒にずっと仕事してきたみんなを
上手く立ち回ってその位置を手に入れた人達、なんてもちろん思ってはいないんだろうけど
ちょっとそんな展開だったのがモヤモヤした。
でも私たちなんで、コチラ側からしか見れないからね。
当時は山Pがとんがってたから、斗真が頑固とか知らなかったもん。
人当たりが良くて柔軟性のあるコだと思っていたよ。
「屈折してはいなかった」って言ってたけど、
そこはホントにずっと「愛されて育った子だろうなあ~ってと思ってた。
後半は面白く見たけどね。
実は生まれて初めて見た舞台が蜷川演出で。
もう随分前だけど当時から蜷川さんは著名な演出家で
たぶんあの舞台でジャニーズとは初仕事だったと思う。
その後何度かジャニーズや若手俳優との仕事が続いて
何かのインタビューで「なぜ若手との仕事が多いのか」みたいなことを聞かれてたんだけど、
そこには(なぜ力量のないタレント風情と仕事をするのか)
(話題作りしたいだけじゃないのか)みたいな意味合いも含まれてたと思うのね。
その質問に蜷川さんは
「若手に仕事を伝えていかなきゃ演劇界がダメになる」みたいなことを言ってて
蜷川さんのイメージが変わったんだよね。
気難しそうなオッサンとしか思ってなかったけど
やっぱり演劇界の大きな存在なんだなあって認識を改めた。
今回の鼎談でも、自分の夢を語る一方で
「若い人が世界に行くための役に立てれば」って言ってて
これってまさに『正しいことをやりたければ偉くなれ』って室井さん(@踊る大捜査線)の精神だよね。
自分の立身出世だけじゃなくて、演劇界全体のことを考えて
俺の立場を利用して行け!って言ってるわけでしょ。
カッコいいなあ。
あっちこっち話が飛ぶけど
中居のかけ算で秋元康が言ってたこととも少しかぶるね。
一つ当たれば次のことがやりやすくなる、って。
SMAPがまさにそうだったもんな。
一つ当たるごとにアルバムのジャケットがカッコよくなったり
曲の提供者が豪華になったりしていったりして
そこに「面白いことしたい」ってアーティストがどんどん集結していってるなーって感じてた。
(TKみたいな反面もあるから一概にはいえないけど…
)
どんどん蜷川さんの声明をいい意味で利用して、チャレンジして欲しいね!
75歳にして「あれもやりたい」「これもやりたい」って
チャレンジ精神を持ち続けてられるってホント幸せなことだよね。
ジャニの面々もこの年齢になってもこうして「次はあれがやりたい!」って
瞳をキラキラして語ってて欲しいな~。
そん時あたしゃ一体いくつだって話だけどさ![]()