この週末は断捨離を決行すべく、昨日アマリアのオープニングイベントから帰ってきてからせっせとお片付け。
棚を力ずくで台所に移動し、溜めまくったショップ袋を処分し、
タイミングを逃して捨てられずにいた電球やら割れたコップなんかを一まとめにし、
色々ヤバい紙類をせっせと破り、紐で縛り、埃まみれの床を拭き、
ゴミを3袋ほど出したところで体が冷え切ってることに気付き、鼻水が止まらなくなったんでひとまず切り上げ。
今日もやらねば、と思っていたけどどうにも体がダルいので、山積みの衣類からは目をそらし
溜まっていた録画を消化しつつダラーっと過ごしてます。
そんな中でようやく見た、ボクらの時代の田村正和編。
この番組は毎週録画するくらい好きな番組なんだけど、久々に消さずに残しとこうって思った。
田村正和のトーク番組は貴重だし、短い時間の中で思いのほか赤裸々に色々語ってたしね。
あと、田村さんと永山さんの間の空気感がものすごくいいな~と思ったから。
同志というか、お互いの信頼感ってものがすごく感じられてとっても良かった。
君塚さんもあの二人の間で頑張ってたし。
(踊るファンなんで君塚さんはなんか身内みたいな気がしてる笑)
私が田村正和を認識したのはたぶん「うちの子にかぎって」辺りからだと思うんだけど
その頃もう既に「大物なのにコメディもやっちゃう変わった役者」の印象が強くて
そもそも親兄弟の七光りとか感じたこともない(バンツマと言われてもわからん)し、
若い頃の活躍もよく知らないから、挫折を味わったとか、自分に自信がないとかそういうのが興味深かった。
でも映像役者って舞台役者に対して何らかのコンプレックスはあるんだろうなーってのは思ってた。
浅野温子も舞台に挑戦するのは怖かったとか言ってたし、「役者」と名乗るからには舞台を経験しないと…
って気持ちがどこかにあるんじゃないかな。
最近の役者さんが映像だけじゃなくて舞台に出るパターンが多いのは、役者とは!ってのを考える人が多いからなのかな?
先日ジャンヌダルクを見たばかりだからちらっとそんなことを考えたりして。
まあアレは興行的な旨みがあるからなんだろうけどネ。
君塚さんの言ってた、ダメ出しされなくなったってのも興味深かったね。
面白くないドラマが出来上がる要因の一つにそれもあるんだろうな。
変なセリフやシチュエーションも、脚本にあるからってそのまま現場がやったりするのねーって。
テレビ界って流行に敏感で一般企業よりも自由なイメージがあるのに
慣習やお偉いさんに逆らえない案外保守的なところなんだね。
今日のボクらの時代でも、五木寛之の経験談について北方謙三が「書いておいた方がいいですよ」って言ってたけど
田村正和の軌跡みたいのも是非読んでみたい。
文字でしか知らない時代に触れてみたい。
インタビュー形式でいいからどこかでまとめて出してくれないかなあ。
今朝の鼎談も面白かった。
五木寛之が「今は書くということの門戸が広がっていて良いことだ思う」というようなことを言ってたけど
きっとこの方はどの時代でも「今の状態は良いことだと思う」って言うんだと思う。
口先だけの人~って思ったんじゃないよ。
番組全体を通して、度量が広くて、物事を多角的に見れて、ポジティブでさすが大御所だけあるなって思ったの。
どんな時代であれ、それを良い状況(チャンス)だと捉えられる人だからこそ、成功してるんだろうなって。
この番組の視聴率は良いのか悪いのかわからないけど、ずっと続いて欲しいなあ。