読了





途中でやや風呂敷がデカくなったものの後味は悪くなくてよかった。


前半はじわっときちゃったところもあったりして、もがきまくりの青春小説はやっぱ好きだなあとワクワクした。


84ページから86ページまでは切り取って保存しときたいくらい好き。
浮かれまくる高校男子がめちゃめちゃ愛しい。


後半はちょっと無理やりっぽいところが続いたのが残念。

学校以外のエピソードは楽しめなかったし、あそこまで書くならもっともっと掘り下げて欲しかった。


んでも印象的なシーンやセリフがいろいろあって一気に読んじゃった。


三浦の
「~とにかく言葉を使うってことが大事なんだと思うんだ」
ってセリフも印象に残った一つ。


言葉を使うことで考えがまとまっていったりするもんね。

三浦はもし夢に破れたとしても、きっといいお父さんになると思うよ。