【麻雀】初心者用 実戦 勉強 0930 東1局 | ヒルティ・アランのブログ

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この記事は、麻雀の実戦では打ち手はどういう風に考えているか、を初心者の方が勉強するためのものです。


*注意*

 書き手は初心者を脱出した人、ぐらいのレベルです。上手い人の参考には多分ならないと思います。

 もし、上手い人がこの記事を見て間違いを指摘してくださると、書き手がとても喜びます。


それでは、天鳳での私の牌譜を参考に、何を考えているのか、を話していこうと思います。(`・ω・´)

s=ソーズ、m=マンズ、p=ピンズ の略です。

なお、赤ドラ3枚喰いタンありの半荘戦です。


牌譜URL:http://tenhou.net/0/?log=2013093013gm-0009-0000-77428ffb&tw=0

東1局

なんとも良くない配牌ですね。素直な切り方ではアガりは無理そうです。
配牌で悪形、且つ4トイツあるので、チートイツ本線で行きましょう。4巡目の6sの合わせうちはそのためです。
因みに、序盤(大体1~6巡目)に形のよくない状態で5トイツがあれば、チートイツ本線で行くべきだと思います。4トイツ以下であれば、アガリを期待しないで守備力第一でいきましょう。

「チートイツ本線とか言ってるのに5巡目で端牌の9mを捨ててるじゃないか」という意見があるかもしれません。
このとき、正確には「チートイツ本線」ではなく、「チートイツとチャンタの両天秤」の状態にあるのです。ツモと状況次第でどちらを狙うか決めかねている、ということですね。
想定している理想的なチャンタは、123の三色+チャンタ+ドラ1、親なので5800点ですね。
例:123m 123p 123s 西西西 北北


両天秤のときに重要なのが、方向性を決めるのはどういうときか、考えておくことです。
チートイツの場合は、トイツが5個に増えたとき、チャンタの有効牌が少なくなったとき、などです。例えば2sや2mが暗カンされたらもうチャンタの見込みはほぼないので、守備を固めつつ、アガれそうならチートイツを狙います。

ではチャンタに移行するのはどういうタイミングか。自分の基準は「1pをチーするかツモるかして、123pを完成させたとき」だけでした。
これは人によっていろいろでしょうが、他にはこんな基準が考えられます。
・西や北がポンできた、またはツモって暗刻になったとき
・マンズかソーズで123が完成したとき


私がこれらの基準を採用していないのは、守備力を考えてのことです。
以前の記事にも書きましたが、自分の手が成就しそうで役も沢山つくのであれば、守備のことなんぞ考える必要はないです。むしろそこでビビっていては勝てるものも勝てません。他家からリーチが来てもお構いなしで良いんです。


さて、今回の手牌で守備を意識する理由は、アガれる確率がそもそも低いこと、アガったときの点数がさほど高くないことに由来します。
「5800点って十分高いんじゃね?」という方もいるかもしれませんが、今回の自分はアガリにくさを考慮して守備を第一にしています。もしこれがタンヤオドラ2のリャンメン×2の良形であればガンガン攻めます。
西や北をポンするとチャンタには近づきますが、今回ネックなのは6mのトイツです。アガるためには6を切り飛ばす必要がありますね。
麻雀において、2巡のスキは大きいです。序盤ならまだしも、中盤に危険牌を2連続で切る事態を好んで作り出すのは感心出来ません。

1pをチーしても6mを2連続で切らなきゃいけないじゃないか、と言う方。その通りですが、西や北のトイツがあるので、4巡は凌ぐことができるのに対し、西や北をポンすると安全に凌げる巡目が2つも減ります。


さて、8巡目に123mが完成したことで調子にのって、6mを切ってしまいました。正直これは失敗だったなと今では反省しています。(´・ω・`)
ですが次巡に赤5mをツモってきたことで諦め、ベタオリに移行します。

安全牌を切るだけの作業がしばらく続き、15巡目、ダブ東が暗刻になり、ダブ東ドラ1の1シャンテン。もし4sが上家から出ればチーしてテンパイを取る心構えに変化しました。
17巡目に9pを切ったのは、8pが三枚見えており、相手が69pで待っている可能性が少なかったからです。
まあ、結果としては2000点ツモられてしまいましたが、1000点の損害で済んだので文句はありません。