水面から目で見て分からないような

浚渫や、澪筋、ブレイクなどの水中の

地形を魚探で確認しながら毎回の

バスを探し....(サンデーの宿命)

 

それでも、夏になると、水面まで

ウイードが伸びて、かたまりになり

それは、もう目で見て分かるような

ストラクチャーと化す.....。

 

カナダモドームには、パンチやヘビテキ

エビ藻にテキサス、直リグ、ラバージグ

などを入れて私は釣っていきますが.....

どのかたまりがいいのか?は、

毎度、毎度の悩みの種!まぁ~

その辺は、魚探見ながらの

手探りになります。私はそのような

水面から見えてるウイードの黒い影や

深い緑色との水の色の境目やエビ藻の中も....

狙いながらキャストするのですが、

魚探に頼らなくとも水の色の差による

水深変化や、ベイト、ウイードの有無などは

偏光レンズを通じて、目で見て判断した方が

早い状況もあり、レンズの色がその時の状況と

合っていて、水中が見やすくなるのは

とても良い事だと思います。

 

釣り方は、一旦シンカーをボトムに

落として反応をみながら、釣っていきます

釣れなければシンカーの重さ、リグ、誘い方、

ステイの間で変化をつけていきます

それからワームの種類ワームの大きさ、

そのカラーとなっていくのですが

そんな釣りでも、たまには、琵琶湖から

落ちパクでブラックバスキラキラの恩恵を受けます

 

巻いて探しても楽しめる横の秋に

移行するまでの夏をひきずってる秋....

直リグを手の内にしてからの私が

テキサス、ラバージグ、とともに、

エビ藻狙いで、よくする釣りです

 

サイトなど、魚探をそんなに

必要としない状況などは特に

偏光レンズの必要性は高いと

思います。それと同じように

水中の状況を知る為の魚探も

ないと困るわけですが.......

ほいほいと何色も持てない偏光レンズと、

ほいほいと簡単には買い足し、買い替え

出来ない最新魚探なのであります....

 

先日の釣行の時、佐藤プロに

魚探のセッティングも見てもらって、

ギリギリまでノイズも消してもらって

映像として単純に見やすくなりました

それと、前回の釣行の時、台風の影響で

ウイードが少なくてエッジ狙いなら

ラバージグでもストレスなく釣れる状況

でしたが、佐藤プロからは、ライトテキサス

で釣りましょう~キラキラでした。佐藤プロが

ライトテキサスを選択した理由は

サイズは選べなくても単純にバイトが増える!

という事で、チー坊に釣ってもらう確立を

高めたかったという事です。ラバージグの方が

来ればデカイ確立は上がるが、テキサスよりも

バイトが減る確率は高いという琵琶湖で何年も

釣りしておられる佐藤プロの確率論でした。

もう1つは、昨今、見た目、楽しそうな

ルアーがたくさん、たくさんあって、

ただでさえも、派手さのない

ライトテキサスですが、

佐藤プロの考えるバスフィッシングの

基本中の基本が、この釣りにたくさん

あるという事で、初心者には、

テキサスリグオススメという事でした

 

私より釣りの下手なチー坊の方が

釣りたいオーラ全開!で

私は琵琶湖で糸たらしてるだけでも

超癒されて楽しいですー....って

佐藤プロに言ってたら、佐藤プロからは、

ゼットンさん、歳をとるほどに

釣りたい欲が減ってくるんですよ~

 

だんだんトーナメントで年寄り

勝てんくなるでしょう~.....

 

経験少なくても、若者のように貪欲に

釣りしてないとあかんのやろーね!

って笑ってはりました。

 

秋の琵琶湖、魚探見て偏光でも見て

ライトテキサスで揃えてラバージグで

入替え!なんてネ!

チー坊、その調子で.....ガツガツな!

 

それにしても、今を釣るって難しいなぁ~

 

情報とルアーに釣られてばかりですよ・・・・涙がーん

 

たまのブログなのに長文でスイマセンぺこり