「仕事ができる人」でいたい。

いや、私は「仕事ができる人」だ。



と、社会人になってしばらくの間、

強く強ーく思い込んでいました。






少しずつ仕事を覚えて、

失敗いしたりうまくいったりしながら、

たくさんのことを学んでいく実感があり、


周りと比べては、私はできている、

ほら見てすごいでしょ、と

日常的に思っていました。




アハハハ・・・・・・ニヒヒ汗




もっと能力をあげよう!と思い、

ビジネス本を買うこともありました。

たくさん読んだわけではありませんが、

「できる人」のやり方・方法をいくつも知りました。




確かに、「より良くなろう」と一生懸命でしたが、



今思うと、本質をわかっていなかったなあ、と思います。





「メールは即レスが原則」という方法。

仕事が早い人の特徴だと思います。



なるべく真似しようとしていました。



でも、できる時とできない時がありました。




それもそのはず。



早く返そうと意識するものの、

心の深いところ、潜在意識では、

「私のペースやればよい」

「人が私に合わせるべき」といった

自分中心のルールが敷かれていたからです。




心で思っていることとと違う事を

頭で考えてやろうとしても、

とてもエネルギーが要るし、

余裕がないと途端にできなくなるんですよね。




そんなわけで、

ご迷惑をおかけすることもありましたチーン




出産後、EINEさんでの心の学び「ハイヤーセルフとつながる講座」に出会い、

先ほどの「自分中心」の心の使い方に気付いて

少しずつこれを手放せてきたことで、



メールに早く反応することは、

デキる人になるための「やり方・方法」ではなく、

仕事をスムーズに進めるため、

お相手が困らないように、お仕事が気持ちよく進むようにするための行動だと

思うようになりました。




私のまわりにいる、即レスの方々は、

できる自分でいようとしているのではなく、

自然とお相手を思いやっていたのだなあと。




仕事がうまくいかず、

こんなに頑張ってるのに誰も評価してくれないと、

長く塞ぎ込んだ時期もありました。





そもそも「仕事」とは、

物やサービスを通じて望ましい変化を起こすこと。

自分がする事で、どなたかが喜んでくれること。




自分のために在るものではないわけです。




自分の都合だけでやろうとしたり、

そのくせ評価を求めたら、

おかしなことになりますよね滝汗



塞ぎ込んだ時期は数年に渡り、

私の中の「暗黒時代」と呼んでいるのですが、



今なら、

塞ぎ込んだ頃の自分に教えてあげたいです。




「どうしようもなく辛い時、

八方塞がりに感じる時は、

心が無理をしているんだよ。



「仕事ができる」に必要なことは、

やり方・方法ではなく、


要らない「思い込み」を減らすこと。



評価されたい

自分が一番

私の力を認めさせよう

などなど・・・


生きてくる中でいろいろ思い込んでるようだけど、



これがなくなれば、

自然と人を思いやるようになって、

人に喜ばれるように行動できて



そうなると自分も嬉しくて心が満たされて、

もはや「できる」「できない」なんて

あまり気にならなくなるよ」




真顔音譜




まだ、その境地に達したわけではないのですが、



子育ての悩みで出会った心の学びによって

自分の潜在意識にある思い込みが減ったことで、

子育ての悩みが解決しただけでなく、


仕事でも人間関係が改善したり、

思わぬ流れで仕事の内容が望むものになったり、

嬉しい変化がたくさんありました。




心のあり方は、あらゆることに繋がっているなあと、

あらためて実感しています。




今、プライベートでも、仕事でも、

しんどいな、と思われている事がありましたら、

潜在意識を変えていくチャンスだと思います。



潜在意識は自分ではなかなか変えられないので、

こちらの講座をお勧めしますラブラブ


もちろん、仕事が気持ちよく、スムーズに進むようになりたい方にもビックリマーク





体験レッスンでは、具体的に何を学ぶか、どう変われるか、

詳しく聞いて頂けます音譜





ビジネスで心の使い方がじゃんじゃん活用されたら、

仕事でハッピーになる方が増えて、

日本の経済もぐーんと上向くことと思います〜アップ