皆さんこんにちは!
起立性調節障害を半年で克服した講演家・セラピストの佐藤結子です。
大学受験に合格しましたことをご報告させて頂きます!

せっかくなので、私のこれまでを振り返ってみようと思います。
中学校三年生の時、起立性調節障害を発症し、不登校となりました。
その間、勉強を思うようにできず、勉強から離れた生活を送っていました。
そして、その後半年で起立性調節障害を克服しました。
そこから、起立性調節障害の啓発活動やセラピストのお仕事をしながら、N高等学校で高校生活を過ごしてきました。
(私立高校から通信制高校へ転学しました)

なぜ大学受験をしよう決意したのかというと、啓発活動やセラピストのお仕事を行う中で、医療関係者の方や教育関係者の方とご縁を頂き、今後の私の活動や人生において「政治と経済」を学ぶ必要性があると考えたためです。
これまで中学校三年生から高校三年生まで活動してきた中で最後は政治。と感じる場が多々ありました。今年の3月、進路変更を行い、個別指導塾の先生方からサポートを受け中学校3年生からの勉強を行いました。

私はもともと中学校三年生まで志望高校の受験に合格するためすごいガリ勉でした。
ですが起立性調節障害となり、受験資格すらなくなったことがあったため、かなり大きい勉強のトラウマがありました。

不登校の子どもたちには、かなり勉強をやってきた子どもも少なくありません。

もう一度勉強と向き合ってきたときの子どもの気持ちを体験することができました。
最近は同じような経験をする子どもたちにお話ししようという考えになっています笑

この大学受験生活の体験談は後日のイベントでお話しします♪

そして、母のただ元気に好きなことをやっている姿にはとても支えられました。
勉強したの?勉強しなくていいの?勉強しなさいは一切言われませんでしたし、また好きなことをやってるのねという雰囲気でした。
なんかこう、ドラマみたりスマホいじってるときと変わらないというか笑

やっぱり、心配は愛とも言うけど、子どもが1番愛を感じるのは、ただ元気に好きなことをやってご機嫌に一緒に過ごしてる時間なんだなと思いました。

母からすごい心配!!!というのも感じなかったし、父もまあなんとかすんだろー(受かっても落ちても)と言ってたし。

受験に行くため前日から北海道を出ていたのですが、行ってきます!と言った時、父は『おう!』だけでした。なんかウケました。
ほんとに心配してないなって🤣
なんか応援してよ!と言いかけたけど、何とかする子(受かっても落ちても)って思われてるからか。そっかー。で終わりました。
応援の言葉より嬉しかったかも🥰

家族からの期待や不安を感じず。
自己責任で受験することができました。
すごく大切で貴重な体験をすることができたと感じています。

ぱぱとままのような器の大きいどんと構えた親になりたいです😌

ここから私が大学受験を決めてから感じたことをお話しさせてください。

元不登校の子どもが大学に合格したことが感動的なストーリーだと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
正直私の気持ちはモヤっとするんです。
元不登校だからは関係あるのかなぁと。

元不登校だろうがなかろうが、夢に向けて準備をする受験生みんな感動で素晴らしいと私は思います。

あと、普通に戻れたという解釈もしていません。
普通普通じゃないという判断もしていないです😌

私は学びたいものを学ぶために大学を選択しただけなのです。

私は元不登校や通信制高校を選択して大学を選択した。
それぞれの選択がフラットに解釈する考え方が広げていきたいと感じました。

最後に♪
私は東京の大学に進学します。
三月末に北海道から飛び立つ予定です。
残り5ヶ月となりました。
この5ヶ月、イベントを多数準備しておりますので、リアルでお会いできる日を楽しみにしております!



たくさんの応援メッセージやお祝いのメッセージありがとうございました‼︎
たくさんの方々が応援してくださっていることを改めて感じました。
今後とも応援よろしくお願いいたします!

佐藤結子

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