【告知】7月10日北海道札幌市にて
「HSP/HSC映画上映会&講演会」を開催いたします!
HSP(Highly Sensitive Person)
ハイリー・センシティブ・パーソンの提唱者
エレイン・N・アーロン博士監修映画
『Sensitive The Untold Story〜語られなかった物語』
🔸講演会
「HSCのよさを引き出す心理的安全性の作り方
〜環境を整えるには?〜」
国家資格キャリアコンサルタント、HSP/HSCプロデューサー 皆川公美子氏による講演
日時 2022年7月10日(日)
開場13:45
開演14:15
上映14:25
講演15:50
終演18:00予定
場所 かでる2・7
北海道立道民活動センター
4階大会議室
札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル
参加費 中学生以上 2,000円
定員 100名(会場定員の50%)
お申し込み
主催 HSP未来ラボ 北海道支部
佐藤理佳 佐藤結子
(お問い合わせ yuiriko11011212@gmail.com)
後援 札幌市教育委員会
《母と私のメッセージ》
《母》こんにちは。
HSP未来ラボ北海道支部
HSP/HSC子育てコーチ佐藤理佳です。
高校2年生の娘と中学3年生の息子の母です。
娘が中学校3年生の時に起立性調節障害を発症し、不登校に。
その時、娘がひといちばい敏感な子、HSC(ハイリーセンシティブチャイルド)であること、私自身もHSP(ハイリーセンシティブパーソン)であることに気付きました。
普段はmama.niwaでHSP/HSCに関する講座やセッションやお話し会。
起立性調節障害や不登校に関するお話し会を開催しております。
全国各地で開催されている映画会上映会をいつか札幌で開催したいと思っていました。
告知の日を迎え、とても嬉しく思っております。
昨年1年間、HSP/HSC子育てコーチとしてHSP/HSCの講座を始めオンラインやリアルで活動してきました。
札幌市内の小学校の家庭教育学級や、養護教諭の方、教育現場の方へ研修を担当させていただいた時に感じたことがあります。
「家庭にも教育現場にもHSP/HSCに関する情報が少ない」
「情報が少ないまま家庭や現場で対応しなければならなくて大人が子どもへの対応に大変困っている」
「困っている大人の様子や気持ちをキャッチしてますます子どもが過ごしにくくなっている」
という状況でした。
この状況のままでは「困った」ばかりが増え続けるのを感じ、札幌でのHSP/HSC映画上映会と皆川公美子さんをお呼びする講演会を開催することを決意しました。
上映映画はHSP提唱者であるアーロン博士が監修し、ハーバード大学で心理学教材として採用されています。
(この上映会はHSP未来ラボとして
アーロン財団及びGlobal Touch Groupより許可を得て開催しています)
そして、講演をお願いした国家資格キャリアコンサルタント、HSP/HSCプロデューサー 皆川公美子さんは東京藝術大学卒業後、大手レコード会社にてCD制作ディレクターを担当した際、人が生まれつき持つ才能と資質に注目し、それを社会に繋げることをミッションに起業されました。
2016年法人化し現(株)サステナミー代表取締役社長をされています。
現在は人口の20%~30%を占める、感受性が高く繊細敏感な気質のHSP(ハイリーセンシィティブパーソン)という特性を伝えつつ、キャリアコンサルタントとしてHSP/HSCの才能を社会に繋ぐ活動をし、セッション、セミナーなどで関わった人は5,000名以上にのぼります。
お二人の娘さんはハイリ―センシィティブチャイルド(HSC)で、不登校をのりこえ、海外に留学されたそうです。
国家資格キャリアコンサルタント(登録番号20017873)
ギャラップ認定ストレングスコーチでもあります。
アーロン博士の映画上映会、皆川公美子さんの講演会は北海道初です。
一部ではありますが、昨年は千葉県浦安市、東京都渋谷区、埼玉県上尾市、長崎県諫早市、滋賀県、京都府、静岡県などなど全国各地で開催されています。
開催された地域では各地満席、ほとんどが市や教育委員会の後援を受け、保護者、学生さんだけではなく、教職員さん、教育委員長さん、議員さんが関心を示し、映画会終了後HSP/HSCに関する研修に市が取り組んだり、議員さんがHSP/HSCについて議会で提案するなど大きな動きが起きています。
今回のHSP/HSC映画上映会&講演会は札幌市教育委員会の後援をいただいております。
北海道は札幌市からスタートです!
《私》
私は、北海道札幌市南区真駒内HIKARI整体サロンで
小児ケア(起立性調節障害のお子さん)をメインにサポートを行っている、N高校2年生17歳です。
今回私が、この上映会を母と主催しようと思ったきっかけは、自分自身の感覚(些細なことを察知する感覚)がおかしいのではないかと感じていた学生さんと出会ったことでした。
よくよく話を聞いてみると私がHSC/HSPを知らなかった時と同じような思いを持っており、自分自身の感覚はあってはいけないものだと感じているようでした。
HSC/HSPを知り、自分自身の感覚は5人に1人の人も持っていて、おかしなものではなく、自分の強みなんだと知った時。
私自身安心しましたし、とても誇らしかったです。
自分自身の感覚があってはいけない。そんなことありません。
私はもともとすごく傷つきやすく、自分が嫌いでした。
まずHSC/HSPについて知り、自己理解を深めた時、
少しずつ自分を受け入れらるようになりました。
そんな自分のHSC/HSPとの出会いを学生さんとの会話から思い出し、私や学生さんのような思いを持っている学生さんへ届けたいと思い、上映会の主催を決めました。
((とはいっても母が諸々やってくれている笑
今自分自身の感覚に悩んでいてもいなくても。
ご興味ある方は是非お越しください💓
皆さんとお会いしたいです💓
お待ちしております✨



