こんばんは。

三島発信、ネイティブのような英語を目指す「ヒルズDIY英会話」アオキです。

全8回のインプット完全マスター講座もいよいよ後半戦に入りました。

参加者の皆さま、日ごろの英語学習にも「ヒルズメソッド」を応用してくださって、

本当にうれしい限りです。

リスニングにおいて、今まで難しかったことが、

講座受講中にできるようになった方もいらして、

涙が出るくらいうれしいです。

ヒルズを信じてくださって、心からありがとうございます!

今日の講座では、

いよいよアクティブインプットの土台作りにはいりました。

具体的には、

音節の数え方の練習です。

※音節・・・音のまとまり、母音を含んだ音の最小単位


日本では発音というと

RやLの発音を重視する方が多いように思いますが、

実は違うんですよ!

最も大切なのは、

正しい音節で話すことなんです!!

音節が正しければ、多少発音がおかしくても何とかなります。


ところが、母音が出せていても

RやLの発音ができていても

音節を間違えると
外国人には通じない、
または聞き手を苦しませる
迷惑な英語となってしまいます。


ところが、残念なことに、

多くの日本人英語教師、英語コーチの方々でさえも

音節の重要性を意識しておらず、

音節を無視した

通じていない英語を

堂々と発信している現実があります。


ですから

英語学習者として

音節を体得することは、

情報選択の基準ともなり

大変有益なことになります。


どの英語教師、コーチがきちんとした英語を話しているか判断し、

信頼できるか否か

「自分の耳で」見極めることができるようにもなります。

まさに

DIY力アップですね!!!


さて、音節の具体的な数え方ですが


例えば・・・

☆机はdesk

カタカナでは「デスク」と母音が3個なので、音節は3つ。

英語の発音は「デスク」ではなく、”dɛsk”なので母音は1個⇒音節は1つ。

☆ライオンはlion

カタカナでは「ライオン」と母音が4個なので、音節は4つ。

英語の発音は「ライオン」ではなく、”laɪーən”なので、

母音が2個(二重母音は1つに数える)⇒音節は2つ。

☆マクドナルドMcDonald's

カタカナは「マクドナルド」と母音が6個なので、音節は6つ。

英語の発音は、「マクドナルド」ではなく、”məkˈdɒnəldz”なので、

で、məkーˈdɒーnəldzそれぞれ母音が3個なので、音節は3つ。


上の3語を見ただけでも

全然発音が違いますね。

それだけ、

カタカナと英語の音は違うのです。


今日のインプット講座では

音節についての説明

音の波を視覚で確認し、

実践練習に移りました。

文単位⇒文章単位

音節の数は単語単位と文単位で変わってくることがあります。

またスピードによっても変わってきます。

そのあたりも抑えて

音節を数えていきます。


音節が正しく数えられると、聞き取れるようになります。

聞き取れるようになると、言えるようになります。


英語を長く勉強しているのにも関わらず、


ネイティブ同士の英語が聞き取れない、

映画を見てもサッパリ・・・

英語のリスニング試験が苦手・・・


このような方は、

絶対に、音節を数える練習をしてみてください。


世界が一気に広がります!
絶対に!!!

そして、どの英語講師やコーチがきちんとした英語を話しているか

ぜひ見極めてください!


ヒルズDIY英会話は

皆さまのそれぞれの”ゴールの達成”をお手伝いします。


お気軽にお問合せください。

いつもありがとうございます。


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