3年前にお店に入った頃は「住居余暇」に文具が所属していて売場も近く同じレジでした。
直後の改装で文具はキッズの所属となり、売り場も遠く離れた玩具売場の方に移動した。
ところが最近また住居余暇の所属になった。
売り場は今の位置で担当者はキッズに残すという。

ここで問題が生じた。
レジに応援をよこせ、電話での問い合わせにも対応しろというのだ。
全体最適を考えないセクショナリズムだ。

ある夜、預かっている主任の携帯電話に文具の問い合わせが振られて来た。
分からないのでキッズに回してもらった。
課長に報告したら「キッズに回すのは絶対厳禁!空いた時間に文具売り場に行って内容を把握するように」と指示があった。
店長も巻き込んで結構もめている様だ。
直営店内の端っこから反対側の端っこにある文具売り場に走って確認するのは息が切れそう。
老人の私は死ぬかも。
果たして思い付きの方針で現場が困っているのを意思決定者は知っているのだろうか?

 

追記:
最近になって文具を担当していたサポートグループの社員がキッズ部門に移動になって担当者が2名から1名に減らされました。
その影響でこちらのレジから文具売り場があるレジに応援に行くことになりましたが勝手が違うので皆さんビクビクしながら仕事をしているそうです。
更に年賀状受付がこちらに回されたので受付用のパソコンをこちらに移動したせいでパソコンが3台になりましたが、店長からパソコンが多すぎるので2台に減らせと指示があったそうです。
最近では食品売り場の売れた場所を詰める前出し作業も手伝う様になりました。
系列の食品スーパーから来た店長が移動しない限り当分継子扱いは続きそうです。