電池売り場を担当していると大変なのが消費期限のチェックです。
期限の迫った物は損金処理をして早めに廃棄処分にします。
新しく入荷したら古いのを一旦外して奥から新しい物を入れるので手間が掛ります。
それにしても在庫切れの物は入荷しないのに在庫が多いものが大量に入ってくる。

台風襲来を前にして電池付きの懐中電灯が大量に入って来た。
一昨年の売れ残りが大量にあるので混ぜるわけには行かない。一旦倉庫に保管する。
懐中電灯と一緒に包装された電池の消費期限を確認するのは表示部が隠れていたり文字が小さく見えにくいので大変だ。
大手のP社製は10年後だが安いメーカー製は来年で消費期限を迎えます。
台風一過、12個他店への振り替え指示が来た。
これ幸いと一昨年の物を送る。 ゴメンナサイ。
電池付きの商品とか・・・管理が大変!勘弁して欲しい。
来年が消費期限の懐中電灯の処理方法は半年前から問い合わせているが今だに来ない。