車を買った話とモロヘイヤの種を観察した話 | 明るい家庭菜園

明るい家庭菜園

なんとなく生きてきて何とかなってた私が、なんとなく畑を持ち、なんとなく家庭菜園をしている経過の報告。参考にはなりません。

車を買った。
 
私は車には興味がない。
動けばいいと思っている。夢のない、生活に疲れた主婦の私。
見た目が恰好良くて、シートがなんとかで、なんとかがなんとかで、なんとか。と言ったことを言われても全く分からない。
 
燃費がいいか、壊れにくいか、モノが結構積めるか、車検の時に色々かからないか。といったことにしか興味がない。夢のない、生活に疲れた主婦の私。
 
世間のお母さん方は、
『〇〇さんちは〇〇に乗ってて、お金持ちねー。』
なんて会話をするらしいが、〇〇さんちが〇〇に乗っている。〇〇はいくらする。と言った知識すらない。私。
〇〇さんちは大きい何色の車。位しか知識がない。
 
車に詳しいと、〇〇さんちと同じくらいの車が欲しい。となるようだが、全く詳しくないので、燃費が良ければ何でもいい。
 
そんな我が家が車を買った。
車は夫が選んだ。夫も私の意志を知っているので、私が反対するような車は選ばず、燃費のいい車を選んだらしい。車の色すら知らない私。
 
車選びが終わったので、事務仕事は私にバトンタッチ。
手続きや契約を私が請け負った。
そう、時代はDX。
家にいながら全ての手続きが終わった。
 
凄い世の中になったもんだなあ。と思いながら、10分位で契約手続き終了。
家事の片手間にラインで納車日取り等のやり取り終了。
これは、必死で食らいついていかないと、取り残されるわ。と思った。
 
というわけでモロヘイヤの話。
 
種を食べると馬も死ぬから気をつけろ。と友達のおばあちゃんがが言ってた。と聞いたことにより、私の中での要危険野菜、モロヘイヤ。
 
枯れたモロヘイヤを放置していたが、種が出来ていた。
 
 

 

沢山出来ていた。

 
 
なんと恐ろしい種の数。
 
 
開いてみるとキレイに整列していた、恐ろしい癖に律儀な種、モロヘイヤ。
 
 
一粒残らずキレイに並んでいる姿を見たくて、何個も開いてみるが、うまくいかない、モロヘイヤ。
 
こんな小さいのに、ものすごい破壊力(ほんとかどうかは知らない。)モロヘイヤ。