ジャンボにんにくを消費した話 | 明るい家庭菜園

明るい家庭菜園

なんとなく生きてきて何とかなってた私が、なんとなく畑を持ち、なんとなく家庭菜園をしている経過の報告。参考にはなりません。

コロナが流行り始めてから、過去最高くらいの職場でのコロナ発症欠勤率。
 
私の周りでは、今が過去最大のピーク!!
復帰してきた方々は、皆一様に同じような咳をし。
 
あっちでゴホゴホ、こっちでゴホゴホ、背後でゴホゴホ、横でゴホゴホ、目の前でゴホゴホ。
 
日々怯えながら暮らす日々。
 
というわけでにんにくの話。
収穫して雑に保管(と言う名の放置)してあるにんにくが芽を出しまくっている。
 
冷凍とかしておけば良かったのかもしれないが、そこは生活に疲れた主婦の私。
そこまで気が回らず、雑に放置。続々と芽を出すにんにく。
植え時期はもう終わり、さっさと消費しなければならん。
 
でっかい豚の塊肉を買ってきたので、消費することにした。
 
生活に疲れた主婦の味方、ホットクックに、ジャンボにんにくを、何も考えず入れる。
調味料を適当に入れる。
いや、実は知っている。勝間和代先生に従い、きちんと塩分濃度を測って入れると失敗はないことを。
それはわかっているが、それが出来ないのが、生活に疲れた主婦の私。
 
気が向いたら測り、それすらめんどくさかったら適当に入れる。
 

 

ねぎの青いところを入れましょう。と大体の料理本には書いてあるが、

なぜなのかしら。

なぜなのかまで書いてくれていないと、腑に落ちないから、ネギの青いところは省略しがち。

だが、我が畑には、今ねぎが沢山植わっているので、ねぎの青いところも売るほどある。

 

なので入れる。

ねぎの青いところの正式名称は何というのかしら。

 
 
塊肉を入れる。
買ったそのままをドカンと入れる。ああ、なんて楽。
 
 
なんか調味料に漬けたほうがいい気がしたので、ひっくり返す。
豚の角煮コースでチャーシューの出来上がり。
ねぎの青い部分を切り取った、白い部分のねぎを飾って夕飯出来上がり。
 
ジャンボにんにくは半溶け状態。
残った煮汁と半溶け状態のジャンボにんにくに、湯通ししたひき肉で煮込んで、そぼろの出来上がり。
これで朝ごはんのおかずまで賄えた。
 
ありがとう、ホットクック。ありがとうジャンボにんにく。