中学の社会の時間に習った鳥羽伏見の戦いについて書かれている。
学校の授業では、この戦いで幕府軍が敗れ一気に明治維新に進んだと習った気がする。
明治維新は一種のクーデターなので裏ではいろんなことが有ったんだろうと、この本を読んで想いを巡らせられました。

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