映画‘47ronin’が「歴史的大コケ」などと評されている。映画自体については(前評判がボロクソだったせいもあるが)「案外よかった」くらいの好意的なものが多いようだが、興行成績は全く振るわない。こんなことだと紀里谷版もどうなることやら…。
もっとも制作費の巨額とか上映館数の多さとかが要素に入ってのことなので、公開2日間の興行収入は日米いずれでもベストテンには入っている。あまり低く見るのは正しくあるまい。
アメリカ人の忠臣蔵に対する評価ということで、面白い記事を見つけた。ニューヨークのど真ん中、マジソン街で国芳の「誠忠義士伝」展が開催中だという。
会場は、その名もローニン・ギャラリー。1975年創立の日本版画専門画廊、らしい。オーナーがローニー氏で、浪人と引っ掛けてローニンと名付けた由。
画廊だから、販売目的。一枚800~900ドルで売れているというので、そこそこ愛好家がいるらしいという話題である。中にはタトゥーの図柄にするという人もあるそうだが、これはあんまりゾッとしない。