今日は初めて精神科行ってから満4年目だ。


最後に病院に行ってから3ヶ月。
ほぼ3年半通って取りあえずもとに戻りつつある。
思えば4年くらい無駄に過ごしたと思う。


いまは朝もそれほど苦もなく起きられて、シャワーを浴びて一服してから出勤。
夜は相変わらず遅いけど、それでも家に帰って軽くストレッチして湯船に使って寝る。
寝付きも良くなったし、早朝覚醒することも無い。


こういうあたりまえのことがふつうにできるのがなんとなく不思議な気もする。


決め手は最後の方のレクサプロだったのかもしれない。
個人的にはノリトレンに支えてもらったとは思うけれど、抜け出すきっかけはレクサプロ(と、追加のリフレックス)なんだなと。


私生活では彼女と別れて、会社にも退職したい旨伝えた。
結局会社はいろいろ引き止められてあと1年くらいいなくちゃならないけど...
うつの時はあまり環境を変えないほうがよくて、取りあえず休むことが大切と言われるけれど、休める環境じゃないんだから、自ら環境を変えるという選択が自分にはあっていたのかも。
取りあえず次の仕事も決まっているというのも良かったのかもしれない。


長かった夜がやっと明けていく感じだ。