きのう「作用・副作用」について考えてみたのだけれど、
そもそも作用と副作用の強さは個人に依存する部分が大なのだから、どのような作用が出て、副作用が出るかを見極めるためには単剤を一定期間飲んでみる必要があるんじゃないかと思った。
しかも、作用と副作用は何種類もあるから
f(A)=e1Ax1+e2Ax2+...+eiAxi+s1Ay1+s2Ay2+...+siAyi
f(B)=e1Bv1+e2Bv2+...+eiBvi+s1Bw1+s2Bw2+...+siBwi
でx、y、v、wが個人ごとの変数(感度みたいな感じ)
と考えると、なかなか多剤併用の最適解を見つけるのは難しそう(笑)
作用のほうはセロトニン再取り込かノルアドレナリン再取り込に絞って二つにして、副作用も自分が感じられるいくつかに絞ってみればよいのかな。
tomaは三環系抗うつ薬を主に飲んでいるけれど、便秘の副作用はほとんどなくて、主な副作用は口渇と、多少の倦怠感。副作用の項を「食欲亢進・減退」「便秘・下痢」「口渇」「倦怠感」「眠気・不眠」あたりに絞ってみれば割とわかるかもしれない。
でも時間かかるよなぁ。