飯田橋のBLUD WIND CAFEに行ってきた。


仕事で飯田橋に用があって、帰りに一服でもしようかとマックあたりを探していたところ、喫煙ルームらしきものがあったので入ってみた。


どうやらこれ、JTが開設した喫煙ルームのようで、つまるところJTの社会貢献活動の一環らしい。


中はとても使いにくい灰皿が並んだテーブル一つと、自販機、たばこネタが常に流されているディスプレイでがあり、だいたい10人から15人くらいが入ることができるスペース。CAFEとは言いつつも椅子もないので、単なる喫煙所。


tomaが2本吸う間に、入れ替わり立ち替わり人が入っては出て行った。


このBLUE WINDはおそらくマイルドセブンのイメージカラーからきているのだと思うのだけど、もともとJTで青と言ったらhi-liteなんだよなー

東海道新幹線の青色も、東京メトロ東西線の青色も、その決定にはハイライトが影響を与えたといわれている。


いまはたばこの屋外広告も規制されているので、BLUE WIND CAFEの外側にも特に広告がない。

都内にいくつかあるらしいけど、こういうのたくさん作ってくれると受動喫煙の防止にもなっていいんじゃないかな。喫煙者と非喫煙者が共存していく街には必要な施設だと思う。