こんばんは♪日野音楽教室BRIOの『アキせんせい』です。
突然ですが…
最近ショパンの<別れの曲>を練習しています。
学生時代から憧れた曲だったしパラパラ弾いてみたことはあったけれど、先生にレッスンしてもらった事はなかった曲の1つです。
実際この<別れの曲>は日本だけの曲名だったのをご存知ですか?
ホントは<練習曲 op10-3>
では、なぜ<別れの曲>なのか?
この曲がフランス映画で使われていたのですが、その映画の邦題が<別れの曲>だったわけです
この曲をショパンが書いたのが1832年。故郷ポーランドを離れパリに移ったばかりの頃のです。
だから<別れ>という言葉と関連がないと言う訳ではなさそうですよねー
故郷を離れる時に何があったのだろうと、あの綺麗な旋律から妄想してしまいます……
切ない……
何だか珍しくクラシック脳を働かせてブログ書いて見ました
こういう事って夫に話してもただのオタクと思われるので、クラシックに興味ある方が立ち寄って下されば嬉しいです
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