昔のユニット折り紙の本では準正多角形と呼ばれていましたが

最近では用語が変わって「半正多面体」と言われているようです。

 

ウィキペディアにリンクを貼っています。

今日開いてみたら寄付の募集が出ていました。

ちなみに私は毎月300円ずつ送っています。

 

 

さて

先日、正六角形になるサブユニットを考えたので

今回は、半正多面体のうちで切頂四面体に

サブユニットを乗せることを思いつきました。

 

正四面体の頂点付近を上手に切断すると

元の面が正六角形、切り口が正三角形になります。

 

 

最初の画像は、正六角形部分に三角山6つを配置したもの

42枚組

 

 

正六角形部分に先日作った正六角形サブユニットで

飛び出ていた三角山を4つすべて凹ませたサブユニットを

使用しました。

大きな穴は見逃して!💦

 

54枚組

 

思わぬところが平面になっていたり

凹み具合も面白いので

用紙とか色を工夫すれば

棚の飾り物としても使えるかも。