重障害児(者)の言葉や気持ちを感じ取る『フィーリング・コミュニケーター志津枝』です。
あなたのココロを《スーパーヒーリング・ハグ》で癒やします
こんにちは(*^▽^*)
訪れてくださった方々。いいね下さる方々。
いつもありがとうございますm(_ _)m
励みになります
自閉症スペクトラムが発覚する前のわたしが
『どんな風に世界を感じて、見えていたのか』。
それを、今現在困っている当事者の子ども達やご家族、支援している方々の
１つの情報として知ってもらえたらいいな、と思います。
《前編》のつづきですσ(^_^;
さて、家に『お稲荷さん』の眷属さまを招待しようといきなり思いついたわたし(^0^;)。
さすがに大きな瀬戸物細工の狐さんは壊してしまいそうなので止めて、
代表して『小さな狐さん』を
「どうぞ、おはいりくださ～い(*^▽^*)」
と、ポケットに入れ、意気揚々と家に帰りました。＿|￣|○
家に帰って来客用座布団を押し入れから引っ張り出し、
わたしの部屋の勉強机の上に座布団を置き、その上に『お狐さん』を座らせ、
家にあった和菓子やせんべい、麦茶をいそいそお供えし
「どうぞ、召し上がってくださ～い(*^▽^*)」
と、やってるところで祖母が乱入！
大目玉とげんこつを喰らいました。
(さすがに、自分の手が痛くなろうが、こればっかりは……という思いだったのだろうな～、と(*_*;)
祖「何、勝手に持ってきてんのヽ(ﾟДﾟ)ﾉ！！」
わ「うちで『おやつどうぞ』って、遊びにきてもらったの(>o<)」
祖「神社にあるものは神様のものなの！勝手に持ってきちゃ、盗んだのと一緒よ！
罰が当たるよ！」
サァーっと青ざめるわたし(◎-◎;)
ようやく、とんでもない事をしでかした事に気づき、
『お狐さん』を抱え、自分の貯金箱からお金を取り出し、家を飛び出しました。
行く途中で、豆腐屋で油揚げを買い、暗くなり始めた神社に駆け込み、
狐さんを元の場所に安置！お稲荷さんにお賽銭と油揚げをお供えし、
「ごめんなさ～い！」
と、必死で謝って、
いつもの昼間の雰囲気とは様変わりしている境内が怖くて恐くて、逃げるように退散しました(*_*;。
《後編》につづく(長くなりすぎて、分けないとblogにアップ出来なくなりました………
すみません)
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