北の離島へ 2012夏北海道 その4(羽幌→豊富) | 空の向こうへ ~社会人バックパッカーの足跡~

空の向こうへ ~社会人バックパッカーの足跡~

30代 妻子もちサラリーマンです
旅行記上げてます
かなり古いのもあります
ジャンル 一応国内旅行ですが たまに海外も行きます

フェリーで羽幌に到着した後 バスターミナルまで向かい 遠別までバスでショートカット

 

遠別到着後、郵便局でいらない荷物を家へ送る おかげで大分楽になった

 

14時過ぎ 自転車で北上開始

 

実は オロロンラインを自転車で走るのは3度目なのだが 全区間走破まだしていなかったりする…

 

時間があればやってみたいが 3泊位じゃきついよな~

 

1時間弱で天塩に到着

 

セイコマートで遅めの昼食を購入 

セイコマートは小さな街でもあるし 惣菜系が充実しているから助かる

 

国道を離れ 道道106号線に入る

 

しばらく走ると 遠くにオトンルイ風力発電所の風車郡が見てくる

 

 

何度、見てもこの景色はいい風景だと思う。

 

今回、見え始めたときには思わず 叫んでしまった。

 

天塩川にかかる 橋の袂でしばし休憩

 

距離はあるがここから見る風車郡が一番きれいだと思う

再び 自転車で 走り出す

 

左に利尻島

右は オトンルイ風力発電所の風車郡

両手に絶景を眺めながら 走る 

 

ほんと 贅沢な道だ

 

風車郡を北側から一直線になるように見た図

 

 

これをみて なんとなくエグザイルを思い出した

 

ただこの風車群 リプレイス計画が上がっており2025年までには大型の風車数個に取り換えられるらしい

20数個が連なる景色はもう少し見られなくなる模様…

 

 

そのまましばらく北上し 北緯45度線へ↓

 

北半球の半分の線上 

北海道の北部まで来て赤道のから北極点までの半分 

地球は広いな

 

道道106号線を離れ、下沼駅へ

 

今日の寝床はここの予定だが 駅舎内に入ると屋根が日に焼けたために異常に暑い 

窓を開けると虫が入ってくるため下手に開けられず…

 

とりあえず、通気口だけ開けるが気休め程度だわ

 

風呂と夕食の確保のため自転車で豊富へ、 豊富の町を過ぎ 温泉へ向かうために真っ暗な道を進む

大分不安になってきたころに豊富温泉の集落に到着。

早々と温泉に入る

 

ここの温泉は油臭くて癖はあるが、個人的にお勧め

 

ついでに萌えっこフリー切符の特典で割引が利いたのだが まさかの持ってくるのを忘れるという失態をかます…

 

風呂から上がった後、また来た道を戻る 一度走った道のなので 相変わらず真っ暗だが、気分的には大分楽

 

豊富のセイコマートで夕食を買い 下沼駅に戻る

 

あまりの暑さに寝袋に入らず 下に引いて眠る

 

日付が変わった頃、雨が降り出した