そうだ会津へいこう(2010年夏) その2 | 空の向こうへ ~社会人バックパッカーの足跡~

空の向こうへ ~社会人バックパッカーの足跡~

30代 妻子もちサラリーマンです
旅行記上げてます
かなり古いのもあります
ジャンル 一応国内旅行ですが たまに海外も行きます

その1からの続き

 

電車乗換えて喜多方へ せっかく喜多方まで来たのだからと 駅近くのラーメン屋へ

 

大変 美味しゅうごさいました

 

ついでに人口辺りのラーメン屋の数日本では喜多方が一番多いというのを昔聞いた事がある

 

その後 会津若松へ行き鶴ヶ岡城へ

 

改装中の為天守閣は拝めず↓

中は見学できたのでよしとする

 

その後 城を後にし向かったのは↓

 

蒲生氏郷のお墓

 

我が事ながら思う「どこの歴女だよ〓」と

 

まぁうちの地元の英雄ですから

 

辞せいの句

 

「限りあれば 吹かねど花は 散るものを 心短き 春の山風」

 

 

ネットで調べると 「そのままにしておけば、花は勝手に散るのに春の山風はなぜ急かして花を散らすのですか」 ってな感じの歌。

 

40歳という若さで亡くなった悲哀を歌ったとか

 

この人 信長の娘婿で、亡くなった時点では会津92万石の領主っていうかなりの人なんだけど いまいち表舞台には出てこない… 伝承まとめればそれなりに話は書けると思うんだが…

 

うちの地元じゃ 「氏郷を大河ドラマに」って横断幕が張られてるけど 町外出ればそんな話は一切ねぇからな~ 悲しいもんだ

 

その後、電車に乗り 郡山へ 車窓に映る磐梯山がきれいでした。

 

そのまま郡山へ出る予定が温泉に入りたくなり 磐梯熱海で途中下車する。 中々いいお湯でした。

 

その後、郡山へ向かい 早々とホテルにチェックインした後、近くの飲み屋で晩飯 小名浜で取れたというメヒカリのから揚げが美味でした。

 

3日目

 

本日も青春18切符を使うため 鈍行で東京へ向かう 郡山から東京までなら新幹線なら1時間程なんだが鈍行で行くと3時間近くかかる上に 乗り換え二回

まぁ値段はその分お安くなるからいいんだが

 

郡山を出てから暫くすると山の中を走るが 栃木県に入り東京が近づいてくると車窓は街の景色になる

 

途中 宇都宮でこんなのを購入

 

栃木名物のレモン牛乳 まぁ 想像通りジャンキーな味でした

 

その後 快速乗って羽田に向かい そこから飛行機に乗り帰宅 すっかり夜の帳が下りたころ大阪に着いた。