昨日、とあるカナダ人男性と食事をしました。
と言っても、残念ながら、デートではありません![]()
ビジネスの打ち合わせでした![]()
仕事の話も滞りなく終わり、お互いに緊張がほぐれたせいか、話題はなんと恋バナに……。
日本人同士なら、仕事相手と恋愛話をするなんてあり得ない!
でも、大盛り上がりでした。
ひょんなことから知り合ったMr.Dは、地元の教育界ではそこそこ有名な人物です。
そんな彼から、現在の奥様との馴れ初めを聞き出してしまいました。
Mr.Dが現在の奥様と出会ったのは10年前。
なんでも、二人はたまたまMr.Dが仕事で訪れた九州で出会ったそうです。
お互いに仕事で日本とカナダを行き来はしていましたが、ほとんどはEmailを通じた遠距離恋愛でした。
そんな付き合いを1年ほど続けた後、彼は次回日本を訪れたときにプロポーズしようと心に決めていたそうです。
彼は何カ月もかけて、彼女の好きなハミングバードとエメラルドをあしらった婚約指輪をデザインしました。
その指輪をオルゴールに入れ、メッセージと一緒に渡そうと考えました。
ちなみに、オルゴールの曲は、
あの有名な『You are so beautiful』。
運命の来日!
彼女のドライブで、九州の絶景スポットをめぐっていたそうです。
そして、ある場所に着いたとき、ちょうど太陽が日本の反対側へと移動を始めていました。
絶景をバックに、オレンジ色のスポットライトが二人を照らしたその瞬間、彼は胸ポケットから例の小さなオルゴールを出し、彼女に渡しました。
「うわー、キレイ!」
彼女は大喜びです。
フタを開けると「You are so beautiful to me....」のメロディー。
そして、その歌詞の一句が書かれたカードが。。。
Mr.Dは、次に彼女がオルゴールの中に指輪を見つけるのを、ドキドキしながら待っていました。
ところがっ![]()
彼女はそのままフタを閉じてしまったのです
。
肝心の指輪は、どうやらカードの下に隠れてしまい、彼女の眼には入らなかったのです。
えっ![]()
予期せぬ事態に焦るMr.D。
いやいや、そうじゃなくて、もっとちゃんと箱の中を見てよ!
彼女は再びオルゴールを開けました。
今度はちゃんとカードを手に取ってみると、その下にとても素敵な指輪を見つけました。
そこでMr.Dはようやく
Will you merry me?
満面の笑みを浮かべた彼女の答えは
Of course!
ちなみに、当時Mr.Dは60歳、奥様は43歳でした。
『You are so beautiful』のオルゴールとか、夕陽をバックにとか、語るととてもベタな演出かもしれません。
でも、やっぱり素敵だと思います。
実際、そんな素敵なプロポーズをされたら、女性は絶対にノーとは言わないはず![]()
プロポーズに関しては、日本人男性がいちばん質素のような気がします。
西洋人だけではなく、諸外国の男性は、プロポーズこそ凝った演出をします。
その後の生活では、どーだか知りませんが
(笑)
西洋諸国では今でも、男性は片膝をついて指輪を掲げ、プロポーズします。
日本人の男性にこれをやってくれとは、決して思いません
(爆)
でも、西洋人からプロポーズされるなら、絶対にこれくらいはやってもらわないと、という気がしないでもありません(笑)
その夢はもう、叶いませんがね……
(爆)