先週日曜日の雨天からうって変わったような晴天です。

本日は日本語教育能力検定試験がおこなわれております。

「冬の時代」を迎えている日本語講師業界なわけですが、今年も受験される方々がおられるようです。

日本語教育能力検定試験は2008年に私も受験しましたが、午前~午後と一日かけておこなわれます。

公的機関やそれに準ずる機関や施設、一部の日本語学校においては同検定試験の合格は大きな意味を持ちます。

 

先般の令和3年度宅地建物取引士試験(10月試験)から一週間が経ちました。

受講していたアガルートさんの答練や模試では、30点を下回る結果は出ていなかったので、昨年よりも良い結果は出せるだろうと思ってはいたのですが、自己採点では昨年よりも酷い結果で盛大にスッコケてしまいました。

 

本試験の見直しを少しだけやってみたのですが、「?」と思えるようなミスをやらかしている。

当日は微熱気味ではあったが、昨年のような偏頭痛に見舞われていたわけでもなく、極度に緊張していたわけでもない。

今年の試験問題が例年に比べて特異であったかといえば、そのようでもないようです。

 

正直なところ、このように盛大にスッコケてしまうと、「リベンジだ!」等々の気持ちは湧き起こらない。

今年の夏場、蒸し暑い時期も地道にアガルートの教材をこなしていたわけだが、全て水泡に帰してしまった。

 

今後についてですが、FP3級の受験を検討しております。

宅建士試験についてはこのままでは終われないといった感じですが、どのような対策でやっていこう等々については固まっておりません。