飛行船の気まぐれ☆☆新作映画紹介-アイスエイジ3  ティラノおとしもの.jpg
ペタしてね

20世紀フォックスアニメーションのブルー・スカイ・スタジオ(「ロボッツ」「ホートン/ふしぎな世界のダレダーレ」)が製作している大人気シリーズの第3弾「アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの」が、7月25日より新宿武蔵野館ほかにてロードショーされるので紹介。
http://movies.foxjapan.com/iceage3/


「モンスターVSエイリアン」と同じく一部の劇場で3D公開される。今回の公開は、吹き替え版のみの上映。 

声の出演は、太田光(爆笑問題)、竹中直人、山寺宏一。監督は、前作と同じくカルロス・サルダーニャ。

まだまだ平和なアイス・エイジの世界。マンモスのマニーは、パパになる準備に夢中になっている。そんなマニーたちにかまってもらえず、さびしさを感じるナマケモノのシド。サーベルタイガーのディエゴは、平和ボケした自分を見つめ直そうと、ひとり旅に出ようとしていた。

仲間たちの友情は、いまやひび割れ寸前!? そんなとき、お騒がせのシドが氷に開いた穴に落ち、そこからティラノサウルスの卵を拾ってきてしまう。家族を作るんだ!と思い立ったシドは、生まれてきたティラノ・キッズのママになろうと大奮闘。

ところが、キッズを探しに来た本物のティラノ・ママが、シドとキッズをさらっていってしまう!シドの救出に向かった仲間たちがたどり着いたのは、氷の真下に広がる恐竜ワールド。マニーが小さく見えるほど巨大な恐竜がわんさかいるこの世界で、仲間たちはどうなる!?

恐竜が絶滅して氷河期が来たのに、なんと氷の下で恐竜は生きていたという話。この恐竜ワールドでは、との因縁の戦いがあり、のキャラクターがなかなかいい。

全米では初登場を「トランスフォーマー」と同率1位という珍しい記録を作ったが、日本では吹き替え版のみの上映。このシリーズって、そんなに人気なかったっけ?

いつもサブストーリーでドングリを追いかけているは、今回かなり出番があり、ここにも新キャラが登場している。 96分