今日は、同じ三豊市で学童保育をしている企業さんとのコラボをお話しします。
私達のNPOは、三豊市からの委託を受けて学童保育を運営しています。
運営費は、学童保育の人数で変わります。
私たちの学童保育は、今年1年生が増えたので38名の学童保育です。
昨年より10名ほど増えたので、おやつがすぐなくなりますと支援員からくるほどです。
私たちの学童保育と一緒の時期に委託を受理した企業があります。
そこの学童保育は、通称100名来ているそうです。
私たちの学童保育をしている学校が全校生徒で100人ぐらいです。
だから、おやつの量が半端ない。
うちのおやつの倍以上です。
作ることは大変ではないのですが、どうやって提供するか?入れ物は?
保存場所は?など、人数が多くなると、色んなことの問題が起こり、勉強になります。
放課後支援員のスキルアップの講師を今年も以来されました。自分のところだけでなく、人数の多い学童保育の事も考えられるチャンスがあることはとでもありがたいです。
色んなことが対応できる、管理栄養士として色んな分野で活躍していきたいです。
今年も香川県の放課後児童クラブ支援員要請講座の講師の依頼を頂きました。
香川県では、2年続けての講師依頼は初めてなので、実務経験がある管理栄養士としての講師ご適任と評価されたのだと思います。
他の県での講師依頼も承りますので、オファーしてください。
私の妹は、秋田県で大学の助教授をしていますが、現場経験のある授業を生徒にしてほしいと教授から言われてその道に入ったそうです。
机の上の事ならば、頭がいい人がいくらでもできますが、現場は違います。
現場を変えたい人は、ご連絡ください。