琳派誕生400年記念

琳派

京を彩る

なかなか行けなくて
やっと昨日
行ってきました


京都駅に来たら
つい写真を撮ってしまう京都タワー
よいお天気です
 
 

京都国立博物館

  

10月27日から11月8日の間
風神雷神図屏風が
俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一
の3枚が並んでいたのですが
その間には来れなくて残念でした

今は
俵屋宗達、酒井抱一の2枚が並んでいます

書、陶芸、蒔絵、絵・・・

特に鶴の絵は圧巻
アニメのようでした

こちらをご覧ください

京都国立博物館特別展覧会

HPより

宗達、光悦共演―光と歌のシンフォニー 
全巻、全長13.56メートル初公開
海上を飛翔し、地上で羽を休める鶴が金銀泥で描かれ
その上に三十六歌仙の和歌が書される


琳派を堪能して
外に出たら
もう暗くなっていました

 

遠くにパープルに光る京都タワーが見えました

 
 

 
 
 
バスで二条城に移動


琳派400年記念祭
アートアクアリウム城
~京都・金魚の舞~

  


 


 


 


 
 
金魚の動きで図柄が変化していきます


 

 


 
 

 


 
  男前でした

 



 

 

池坊由紀さんのお花と
金魚の柄の着物

 
 
正直な感想
本物の琳派に触れた後に行ったせいなのか
とっても薄っぺらく感じてしまいました

確かにきれいでしたが
神戸のルミナリエのような感動もなく・・・
ちょっと物足りなさ感が・・・


京都国立博物館の琳派は11月23日まで
アートアクアリウム城は12月14日まで


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