ビアンカ2にODアジャスタブルアルミフロントサスアームType3 | HIKOtechの店長のひこてつです

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こんにちは!

 

 

 

ヒコテックのひこてつです。

 

 

最近の自分のマシン、特殊セッティングしすぎて、万人受けしなくなってきているとです。

 

ひこてつです。

 

ひこてつです。

 

ひこてつです。

 

 

 

 

でも、

万人にオススメなこともやってます爆  笑

 

最近、自分のマシンで変更した点と言えば、フロントサアスアーム。

 

 

 

 

 

 

OVERDOSEさんから新発売のアジャスタブルアルミフロントサスアームに変更しました。

 

 

 

こちらのフロントロアアーム、

 

 

 

 

なんとガルアーム形状になってるんです。

 

約6度付いてるみたい。

 

 

これによってナックルの下のピロボールの可動範囲が確保できたり、ステアリングを切ったときにロッドエンドとナックルとの干渉を減らせますウインク

 

 

 

僕はキャンバーが10°、さらにフロントは車高高めでアームがハの字になっている状態で使っているのでこのガルアーム形状はとってもありがたいおねがい

 

もっと角度つけて欲しいくらいです笑

 

 

 

 

サスピンはφ3なので、YD系のサスマウントを使うビアンカ2にもそのまま付きますよ!

ノーマルと比べるとアームの幅がせまいのでスペーサーでの調整は必要です。

 

 

アームの幅が狭いとサスシャフトとのガタが出ちゃいそうですが、

そこはこのイモネジでアームとシャフトを固定することでカッチリするので安心!

 

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と言っても、自分が使っているシャフトだとほとんどガタなくスムーズなので全然つけなくても良かったです♪

 

 

 

 

アームの長さを調整するアジャスタブルシャフトにも特徴があって、

他社は無段階調整のものが多い中、こちらは円錐状の穴が開いたシャフトに、とがったイモネジで固定します!

 

 

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円錐の穴は2mmピッチで開いているので、アーム長を2mmずつ調整できますが、

 

アーム本体にある2つの穴、この穴のどちらを使うかによって、さらにアーム長を1mmずつ調整もできます。

 

これはめちゃいいですグッド!

 

 

だいたい、アッパーアームはターンバックルによる無段階調整なので、ロアはこのタイプの方がセッティングの再現性があっていいですね爆  笑

 

 

 

 

 

 

そして、ダンパー取り付け位置。

 

 

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ほどよい位置に6か所もあります!

 

 

 

 

さらに、レバー比を攻めたい人用で、ショックマウントオプションも標準装備びっくり

 

 

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フロントのダンパー取付位置ですが、僕はタイヤに干渉しない限界まで外に出した方がいいと思ってる人なので、

ワイドボディーの方やフロントサスマウントが幅が狭い方なんかは、このショックマウントを使ってギリギリまで攻めれると思いますよ♪

 

 

 

僕の場合はCのサスマウントに普通のボディだからアーム本体に取り付けて、こんな感じ。

 

もっと攻めれるな笑い泣き

 

 

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ってかまず上側を起こそう。。。笑

 

 

 

 

ビアンカ2の購入を検討されている方で、「アームは何が取り付けできますかー?」みたいな質問をいただくこともあるので、

YD2用のアームじゃなくても付きますよーって意味でもおすすめのアームでしたウインク

 

 

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ではではびっくりマーク