人民と国家に関する考察
なんて、むずかしいタイトルにしちゃったもんで、あとが困った…
よーするにー、たとえばー、日本語のばあい、(日本/日本人)、(フランス/フランス人)、(タヒチ/タヒチ人)のように、まずは国の名前があって、そこに住む人が(**人)というふうに表現するよね。
これは、英語やフランス語でも、同じです。
しかーし!
タヒチ語では、そこに住む人が、先に来るんです。たとえば、日本人だったら(タポネ)、フランス人は(フラーニ)といった風に…
で、日本という国を言うときは、(フェヌア・タポネ)「日本人の国」、タヒチは(フェヌア・マオヒ)「マオリ族の国」という風に言うんです… フェヌアは「国」以外にも「島」「大地」とも訳します。
ということは、タヒチ語は、国という概念よりも、そこに住む人々の方を優先するってわけなんですね。って気がついたんですが、その辺のところ詳しい人、いらしゃいますか?
3,990円でタヒチに行ける!
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僕がその製作のお手伝いをした環境DVD「Virtual trip TAHITI モーレア島 」が発売になりました!
これを見ただけでモーレア島に行った気分になる、超お勧めの環境DVDです。上の写真は撮影風景です。ハイビジョンのすごいカメラとサラウンドの音で、まるでそこに居るような雰囲気が楽しめます。
モーレア島以外にも、ボラボラ、ランギロア、そしてビーチ編、ダイビング編なども同時に発売されます。(他の島はヒコさんは担当していませんが)
詳しくは↓
バーチャル・トリップお勧めです。「婆ちゃんトリップ」ではありません~
Mixi (ミクシィ)とは?
ADSLが開通したのをきっかけに、ここ数日の間インターネットを思いっきり探索して歩いた。特にむすめに紹介されたMixiというものには思いっきりハマってしまった。
Mixiは紹介がないと入れないというなんだか一見陰険なしくみなのだが、いったん入ってしまうと、そのネットワーキングの凄さにあたふたしてしまう。
すでに古い知人や友人からの連絡も来た。そして自分でも旧知の人がいないかどうかどんどん調べたくなってしまうということがわかった。
誰かが言っていたけど、インターネットは新しい出会いの場所というよりは旧知の人との再会の場所だということなのだろう。
マクルーハンは正しかったようだ。
「新しいメディアの中身は古いメディアだ」
眠るために
睡眠時間が不規則になってしまった、あなた。適度に時差のある(19時間)タヒチに来なさい。睡眠問題は一気に解決しますぞ!
閑話休題、MIXIとやらにはまってしまって、その波紋の多さに驚いております。でも紹介がないとMIXIには入れないようなので、ご希望の方はメールください、ご紹介します。
ヒコ
mail: hiko@mail.pf
site: http://chez.mana.pf/~hiko/