ふとした時、悩んだ時、スランプの時に見返す43分。。。
関西出身の私は、小学生の頃から、スライダー4inchとラウンドジグヘッドで釣りに行き、ゲーリーフラグラブのノーシンカーが最高級品だと信じ、自分で巻いた重さも分からないラバージグで44cmの初バスを釣った。。。
バスハンター渡と言う漫画を擦り切れるまで読み、その登場人物の1人にDaiwaの赤羽プロが描かれていました。
その姿に憧れ、トーナメントを見に行き、1人電車に揺られフィッシングショー大阪に行き道も分からず半泣きになりながら、現bassmasterélite大森プロに出会い、ラバージグとスピナーベイトを頂き、楽しんで!bass fishingを!!とサインを頂き。
道に迷いながら帰った。小4の自分には大冒険だった。
2ピースのロッドに、寝袋、簡易テントに、タックルボックスをママチャリに積み込んで納得行くまで琵琶湖に泊まる。
小学生で良くやったものです。。。
自分も歳を取る。
でもまだ、現役の最前線で戦う赤羽プロ、大森プロ、
そして関東巻き物でその凄さを痛感し、格好良すぎるリッククランさん!!
現役の間に会いたい。
悩んだら見る。リッククランさんの勇姿。。。
赤羽プロ、大森プロ、リッククランさん、大藪プロ、平本プロ、山本プロ。。。。。カノアツプロ
憧れは、今、学びのお手本になり、凄く多くの事を勉強させて頂ける。。。
小学生からのbass fishingへの熱意は、まだ消える事なく。。。
まだまだより濃く、滾ってくる。
燃やし続けたい。
タックル整理をしながらそう感じさせられる一日です。