タクシードライバーとして、ライドシェアの解禁は反対である。





これはどの産業においても、免許制、認可制で行なっているものを誰でもやっていいよという意見には反対するでしょう。




自分達の売り上げが下がる可能性があることは反対したい。




人間なので住み慣れた環境を壊されるのは嫌なものである。




しかしながら、色々と条件付きで行えば売り上げが上がる可能性もなきにしもあらずで。




観光客が集中する地域や季節、時間帯、またはタクシーが枯渇している過疎地など限定的に解禁することで観光客が日本の利便性を感じ、また日本に来たい、日本が好きになったという外国人が増え、結果日本全体が底上げされる可能性もなきにしもあらず。





やはりこれだけライドシェアの解禁の話が絶えない以上なにかしらのアクションは今後必要になるのではないでしょうか。




頑なに解禁を否定し続けるか、売り上げが上がる可能性を探り一部解禁に導くか。




今後のライドシェア解禁についての議論から目が離せない状況が続いております。




どの業界どの産業でも未来になにかしらの不安や懸念を感じながら過ごしているでしょう。




タクシー業界もその辺は同じであります




頑張ろう日本照れ




ドライバーランキング
ドライバーランキング