御堂筋の側道封鎖について
これは、
2019年策定の「御堂筋将来ビジョン」で、2025年の大阪万博までに側道をすべて歩行者空間化し、さらに2037年を目標に、本線をふくめた御堂筋全体を歩行者空間化するとしています。 これまで千日前通(難波交差点)~道頓堀橋北詰までが歩道化済み。
-ネットから引用しました-
みたいです。
封鎖された直後にちょくちょく耳にしたのが、「側道が閉鎖されて走りにくい」とか、「お客さんを乗せる場所が減る」とか、「いつも止まってた場所にとまられへんから腹立つわー」とか、
なんといいますか、、、
大事なのはそこじゃないやんーて、、、
そんなこと言うなとはいいませんが、じゃあタクシーの売り上げは自分だけが良ければいいのですかてなりますよね。
大事なのは利用客が増えるか減るかの問題であって、大阪全体が活性化されて利用客が増えれば御堂筋の側道が閉鎖なんて売り上げだけを見たらどうでもいい話し。
まさしく木を見て森を見ず
タクシーの営業方法も日々変化させないと取り残されますわな。
甘い蜜を吸えばなかなかそこから抜け出せない気持ちは十二分に分かります。
僕もずっと甘い蜜を吸っていたいタイプなので
でも現実はそう甘くはありません、
自分だけ売り上げが高い状態よりも全体の平均が高くなり自分の売り上げも底上げされている状態の方が健全なんだと理解したいものです。
ただ目の前のことだけをみて、その場所だけをみて、自分の都合だけをみて文句を言うのは残念で仕方がないのです
そして、しっかりとタクシーの利用客が増えそうな政策を掲げている政党に投票しましょう
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