こんばんは。

 

昨日は眠くて、「ライ麦畑でつかまえて」が0.5章しか読めなかったです。大河ドラマも観ないで眠ってしまった。

 

今日はまだ読んでいない。でも読んでから寝ます!!

そんな日もあるさ。

 

今私は幸せなんだろうか、そうじゃないんだろうか。

 

かろうじて、幸せなんじゃないだろうか。

 

とりあえず、仕事ができている。

そして、自由な時間がけっこうある。

 

この自由な時間があることを大きな喜びとして分かち合える人が、身の回りにあまりいない気がしている。

みんな忙しい、ってことなんですよね。やらなくちゃいけないこと、世話しなくちゃいけない家族がいるってこと。稼がなくちゃいけない必要に迫られているということ。

 

ぼーっと、今日は何を考えていたかというと。

休職中に、とんでもないキツイこと、偉そうなことを何人かの人に言ってしまってね。

このことはいつか許される日がくるんだろうか…なんてね、夕飯のオムライスを作りながら考えていたわけです。

はあ。

 

 

 
 
 
 

 

ラジオで作者の方が喋っているのをきいて、面白そうだと思って買いました。

 

恐山の住職さんなんだそうです。小林秀雄賞なんかも受賞している。

「正直さは能力ではない。人間関係の失敗と、その失敗の反省の深さから生まれる態度である。

つまり、それは孤独から生まれる。孤独を知らないものは、正直にはなれない。」

コミュ力、に関する章にある一説です。コミュ力なんか、幻想であるって。必要なのはある種の正直さだよって。

 

いま、いろいろ迷いのなかで仕事していて、腹が座らなくて、なんとかしたいな、と思っていたところ。

この本は今の私にぴったりな気がします。

 

 

支離滅裂な本日のブログでした…