これから読んで頂く方は参考にして下さい。

蛋白質摂取で、インスリンとグルカゴンが両方分泌されませすが、

①<インスリン=グルカゴン> なら血糖値は上昇しません。
②<インスリン>グルカゴン> なら血糖値は下がります。
③<インスリン<グルカゴン> なら血糖値は上昇します。

正常人や軽い糖尿病の人は、①のパターンです。

②のパターンは、めったにありません。
③のパターンは、年期の入った糖尿人ではよく見られます。

糖新生による、血糖値の上昇は、数時間以上続くこともあるので夜寝る前、午後11頃に蛋白質を摂取すると、夜中の糖新生で、翌朝の血糖値が上昇する可能性があるのです。

ともあれ、スーパー糖質制限食ならインスリン(肥満ホルモン)の分泌は最小限ですみますので肥満はしにくいです。

*投稿者から一言、分かっていてもなかなか実践できない方かは、まず知って頂き自分が実践しやすいやり方を検討して下さい。①寝ている時と起きてる時の違い。

②寝るときは17時から翌朝8時まで食べない。

③私は朝血糖値が高いからインスリン治療も朝食2時間前に打つその後、散歩3.000歩しますが低血糖は起きません、20年前は低血糖が起きてました。笑




2型糖尿病治療療養中です。スーパー糖質制限で治療開始(糖質130g)食事にて24H変動血糖値測定です。

1.グリコアルブミン( G)アルブミンは採血時まで過去2週間平均血糖値、 GAHbA1cの測定原理「食後高血糖の反映度合い」血糖が血液中のヘモグロビンとアルブミンとの結合変化の割合をパーセントで示す検査、インシュリン内分泌は普通の方の1/3でした。

インシュリン離脱を目指しましたが、再度インシュリン2単位を2日離脱して再会する。合わせてジャデイアンス10mg GA検査開始で中止。内分泌インシュリン1/3でジャデイアンスを服用すると「ケトアドシース」症状になるのでインシュリン2単位を打つことでケトアドシースを防ぐ、重度の糖尿病の方が、スーパー糖質制限は認識して実施することが大事です。


上記内容を認識しながら糖尿病治療法として活用してください今ならジャデイアンス・リベルサス(インクレチン)・インスリンを併用したら何とかなります。豊かな糖尿病治療をお薦めします。」


最後まで読んで頂きありがとうございます。