これから読んで頂く方は参考にして下さい。

◆<糖質を摂取した場合>


A)血糖値が上昇してインスリン(肥満ホルモン)がたっぷり分泌される。

B)体脂肪は燃えなくなり、血糖値が中性脂肪に変わり蓄積される。

C)肝臓の糖新生はストップする。

D)高タンパク食よる亢進した食事誘発熱産生(DIT)はなくなる。


①②③④A)B)C)D)両者を比べてみれば、
高糖質食より糖質制限食の方が、体重減少効果が高いことが一目でわかると思います。

たとえ低脂質食でカロリー制限していても、糖質を摂れば体重減少への利点がすべて消えてしまうわけです。

これは食べ物に含まれるカロリーとは無関係の生理学的な特質であり、あくまで糖質を摂るかどうかがカギとなります。

<摂取エネルギーと消費エネルギー、基礎代謝量、身体活動量、食事誘発熱産生>

1)摂取エネルギー > 消費エネルギー   → 体重増加
  摂取エネルギー = 消費エネルギー   → 体重不変
  摂取エネルギー < 消費エネルギー   → 体重減少


2)通常のカロリー制限食(高糖質食)なら「消費エネルギー=基礎代謝量+身体活動量(運動や家事)+食事誘発熱産生(DIT)」

3)糖質制限食なら、高糖質食の時には無い「肝臓の糖新生でエネルギーを消費」→基礎代謝の増加
 「高蛋白食摂取」→食事誘発熱産生(DIT)の増加 」

が認められる。

*投稿者からの一言、科学的な検知からも理解できます。
後は脳における幸せホルモンとの戦いです。
糖質制限と腸内ホルモンと脳内ホルモンによる欲求を人間的な意思で遺伝子の記憶コントロールに勝てるか?結果自分とどう向き合うか、悲しい現実です。
少しの薬で(リベルサス)で負けない糖質制限を目指します。




高雄病院

・高血糖糖尿病ケトアシドーシス

(SGLT2阻害薬注意)

・低血糖

・ワクチン副反応(症状)

・熱中症(脱水症状)

上記内容を気をつけて、よく似ている症状です。

入院最終検査結果

朝血糖値

109mg/dl

コルステロール

172mg/dl

中性脂肪

126mg/dl

HDLコルステロール(善玉)

43mg/dl

L D Lコルステロール(悪玉)

104mg/dl

クレアチニン

0.98mg/dl

体重

73.8kg

2型糖尿病治療療養中です。スーパー糖質制限で治療開始(糖質130g)食事にて24H変動血糖値測定です。


上記内容を認識しながら糖尿病治療法として活用してください今ならジャデイアンス・リベルサス(インクレチン)・インスリンを併用したら何とかなります。豊かな糖尿病治療をお薦めします。」


最後まで読んで頂きありがとうございます。