これから読んで頂く方は参考にして下さい。

国立がん研究センターの研究で、

【乳製品をよく摂取するグループで前立腺がんになりやすい】
という報告があります。

『国立がん研究センター
多目的コホート研究(JPHC Study)

【乳製品をよく摂取するグループで前立腺がんになりやすい】

今回の研究では、乳製品をたくさん摂取すると前立腺がんのリスクが高くなりましたが、一方、乳製品の摂取が、骨粗鬆症、高血圧、大腸がんといった疾患に予防的であるという報告も多くあります。

したがって、乳製品の摂取を控えた方がいいかについては、
総合的な判断が必要であり、
現時点では結論を出すことはできません。

今後、乳製品の利益と不利益のバランスを明らかにするような研究が期待されます。』


乳製品の摂取で前立腺がんのリスクとなりますが、一方で大腸がんや高血圧、骨粗鬆症の予防に役立つという報告もあり、摂取の是非について結論は出せないとされています。

糖質制限食の立場では、
チーズ、バター、ヨーグルト、生クリームなど乳製品はOK食材です。

糖質制限食は、人類の狩猟・採集時代、700万年間の人類本来の食事であり人類の健康食です。

従って、がんを含めて、様々な生活習慣病の改善効果が期待できます。

人類が穀物を摂取開始したのは、世界史的には、現在の中東シリアの辺りでの麦の栽培からで、約10000年前からです。

日本では、稲作は弥生時代以降なので約2500年前からです。

このように、人類の進化の歴史から考えてみると糖質制限食が極めて優れた疾病改善のポテンシャルを有していることは
当然のことと言えます。

さて理論的考察もしてみましょう。
『食後血糖値の上昇』『高インスリン血症』活性酸素を発生させて、『酸化ストレスリスク』となります。

酸化ストレスは、がん・糖尿病合併症・動脈硬化・老化・アルツハイマー病・パーキンソン病
などの元凶です。

『食後血糖値の上昇』と『高インスリン血症』を防ぐことができる食事療法は『糖質制限食』だけです。

従って、糖質制限食実践により、がん・糖尿病合併症・動脈硬化・老化・アルツハイマー病・パーキンソン病などの予防が期待できると思います。

私は、スーパー糖質制限食を実践している人は乳製品を食べても、前立腺がんのリスクにはならないと考えています。

*投稿者から一言、糖質制限がいかに優れているかは充分理解出来ます。
糖質制限実践してる方にいかに継続されてるか?
常に、学習と理解を必要としますから、意思の弱い方はリベルサス投薬しながら色々経験してみて下さい。私は、7mgを中心に毎日散歩をやりながら夜の食事から朝食まで15Hは開けるようにしてます。リベルサスの効果をあげるには、お肉の脂肪を食べると食欲が落ちます。
それか最終?14mgに増やす友人の効果は、てきめんでした。
未だA1c 7の後半、考えどこれです。




高雄病院

・高血糖糖尿病ケトアシドーシス

(SGLT2阻害薬注意)

・低血糖

・ワクチン副反応(症状)

・熱中症(脱水症状)

上記内容を気をつけて、よく似ている症状です。

入院最終検査結果

朝血糖値

109mg/dl

コルステロール

172mg/dl

中性脂肪

126mg/dl

HDLコルステロール(善玉)

43mg/dl

L D Lコルステロール(悪玉)

104mg/dl

クレアチニン

0.98mg/dl

体重

73.8kg

2型糖尿病治療療養中です。スーパー糖質制限で治療開始(糖質130g)食事にて24H変動血糖値測定です。


上記内容を認識しながら糖尿病治療法として活用してください今ならジャデイアンス・リベルサス(インクレチン)・インスリンを併用したら何とかなります。豊かな糖尿病治療をお薦めします。」


最後まで読んで頂きありがとうございます。